スベらないようにする
こんにちわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
先日、ダイトレのコースを走ってきました!
平野部では暖冬ですが、頂上の気温はマイナス3℃と、冬らしい天候でした。
走っていると、あまり感じませんでしたが、止まるとかなり寒かったですね!
休みたいのに休めず汗、おかげで約33kmを終始走り続けることができ、
以前よりは成長したかと思いますが、
その後の身体への影響を感じ、まだまだ未熟さを感じております。。。
スベらないようにする
■ この季節になれば、関西の山の山頂まで行くと、積雪があることがあります。
普段、平野部では見ない雪に、最初こそ、テンションは上がりましたが、
油断していると滑るので、注意して走る必要があります。
山での事故は、直接遭難に近づくので、より注意が必要です。
雪山での事故を防ぐために、
アイゼンなどのスパイクのような、ギザギザのついた備品を着けて走ることもあります。
車のチェーンみたいなもので、これで滑るのを避けられます。
今回のトレランでも念の為にアイゼンを持っていたのですが、
案の定、山頂付近の路面は凍っていました。
「備えあれば、憂いなし」とはこのことですね。
■ 同じ「スベる」ではないですが、
これはブログを書くとき、人と話すときも同じだと考えます。
ベタですが、
「スベらない鉄板のネタを持っておく」ということです。
絶対にウケるネタを持っているだけで、スベることはありません笑
(「このブログがスベっている」というツッコミはナシですw)
■ 例えば、
話の最中に、『意外性のある返事や期待していない答えを返す』というのがあります。
相手の虚をつくとでも言いましょうか。
「え?」や「はっ?」とさせるのです。
そのほうが相手にインパクトを与えます。
相手の心に残るのです。
私の場合、
「なぜ、サハラマラソンに出ようと思ったのか?」
という質問に対しては、次のように答えます。
→「痩せたかったから」
一瞬、「?」が頭によぎりますよね。
これを説明しようと思うと、それまでの長い道程があるのですが、
最初の「痩せたかったから」という意味不明な回答で、
相手はかなりのインパクトを与えることができます。
「痩せたい=サハラマラソンに出よう」
とは、だれも思わないですからね笑)
この話をするだけで、自分という人物の印象を強く与えることができ、
後々も私のことを覚えていただけます。
■ 私は、
「まずは何においても、相手に自分のことを覚えてもらわないといけない」
と、常日頃から思っています。
人が、人に覚えてもらうためには、
『深さ × 頻度』
がモノを言います。
この場合の「深さ」とは印象の深さ/浅さであり、「頻度」とは会う回数です。
頻度は、文字通り、人とお会いする回数で、時間が有限であることを考慮すれば、限界があります。
それに対して、
印象の深い/浅いは、工夫次第で大きく変わります。
例えば、
ニックネームで覚えてもらったり、服装や所作に気をつけてみたり、
私のように、話す内容に印象をもたせたり。
その深めるための一つの方法として、
今回は、「スベらない鉄板ネタ」を持つことをおすすめしたわけです。
今回はあまりRUNと関係ない話になってしまいましたね。
近々、サブ4達成向けのブログを書き始めようと思っていますので、
乞うご期待!
今日はこのへんで。
[まとめ]
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スベらない「鉄板ネタ」を持っておくのが大事。
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覚えてもらうには『深さ』×『頻度』
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頻度は時間的に限界があるが、深さは工夫次第でより深くできる。
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