スベらないようにする

Home  >>  RUN  >>  スベらないようにする

スベらないようにする

On 1月 14, 2016, Posted by , In RUN,ご縁, With No Comments

スベらないようにする

こんにちわ!パーソナルランニングコーチのREDです!

 

先日、ダイトレのコースを走ってきました!

平野部では暖冬ですが、頂上の気温はマイナス3℃と、冬らしい天候でした。

走っていると、あまり感じませんでしたが、止まるとかなり寒かったですね!

休みたいのに休めず汗、おかげで約33kmを終始走り続けることができ、

以前よりは成長したかと思いますが、

その後の身体への影響を感じ、まだまだ未熟さを感じております。。。

 

 

スベらないようにする

■ この季節になれば、関西の山の山頂まで行くと、積雪があることがあります。

普段、平野部では見ない雪に、最初こそ、テンションは上がりましたが、

油断していると滑るので、注意して走る必要があります。

 

山での事故は、直接遭難に近づくので、より注意が必要です。

雪山での事故を防ぐために、

アイゼンなどのスパイクのような、ギザギザのついた備品を着けて走ることもあります。

車のチェーンみたいなもので、これで滑るのを避けられます。

 

今回のトレランでも念の為にアイゼンを持っていたのですが、

案の定、山頂付近の路面は凍っていました。

「備えあれば、憂いなし」とはこのことですね。

 

 

■ 同じ「スベる」ではないですが、

これはブログを書くとき、人と話すときも同じだと考えます。

ベタですが、

「スベらない鉄板のネタを持っておく」ということです。

絶対にウケるネタを持っているだけで、スベることはありません笑

(「このブログがスベっている」というツッコミはナシですw)

 

■ 例えば、

話の最中に、『意外性のある返事や期待していない答えを返す』というのがあります。

相手の虚をつくとでも言いましょうか。

「え?」や「はっ?」とさせるのです。

そのほうが相手にインパクトを与えます。

相手の心に残るのです。

 

私の場合、

「なぜ、サハラマラソンに出ようと思ったのか?」

という質問に対しては、次のように答えます。

「痩せたかったから」

 

一瞬、「?」が頭によぎりますよね。

これを説明しようと思うと、それまでの長い道程があるのですが、

最初の「痩せたかったから」という意味不明な回答で、

相手はかなりのインパクトを与えることができます。

 

「痩せたい=サハラマラソンに出よう」

とは、だれも思わないですからね笑)

 

この話をするだけで、自分という人物の印象を強く与えることができ、

後々も私のことを覚えていただけます。

 

■ 私は、

「まずは何においても、相手に自分のことを覚えてもらわないといけない」

と、常日頃から思っています。

 

人が、人に覚えてもらうためには、

『深さ × 頻度』

がモノを言います。

 

この場合の「深さ」とは印象の深さ/浅さであり、「頻度」とは会う回数です。

頻度は、文字通り、人とお会いする回数で、時間が有限であることを考慮すれば、限界があります。

 

それに対して、

印象の深い/浅いは、工夫次第で大きく変わります。

 

例えば、

ニックネームで覚えてもらったり、服装や所作に気をつけてみたり、

私のように、話す内容に印象をもたせたり。

 

 

その深めるための一つの方法として、

今回は、「スベらない鉄板ネタ」を持つことをおすすめしたわけです。

 

 

 

今回はあまりRUNと関係ない話になってしまいましたね。

近々、サブ4達成向けのブログを書き始めようと思っていますので、

乞うご期待!

 

今日はこのへんで。


[まとめ]

  • スベらない「鉄板ネタ」を持っておくのが大事。
  • 覚えてもらうには『深さ』×『頻度』
  • 頻度は時間的に限界があるが、深さは工夫次第でより深くできる。

ランニングコーチについてはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)