最低でも完走、最高でも完走。
どーも。REDです!
継続RUN171日目。
ただいま、京都・網野町に向かって電車で移動しております。
電車に乗って3時間が経ったのですが、
ますます山ばかりの風景になってきました汗
決戦の場は近いですね!
最低でも完走、最低でも完走。
■どんな大会でも、初めて走る距離のレースならば、
まずは完走を狙うべきです。
よく、「記録がー」「タイムがー」という声を聴くのですが、
そんなに簡単なことではないです。
■実際に、
レースとなれば、様々な条件が重なり、思うように走れないことは、多々あります。
例えば、
雨や風に見舞われたり、
思わぬ怪我をしたり、
エイドに補給ができなかったり、
スタートで混み合って走れなかったり、
そういったことは、日常的に起こります。
万事に事を構えて、準備しても、
それ以上に予想外の何かは、起こるものなのです。
■そんなとき、誰しもが、焦りを覚えます。大汗
「うわぁ〜、どうしよう汗」
「ウソやん!?マジで激汗」
そういった感情になってしまうと、
もう記録どころではありません。
焦ってペースを上げてしまったり、補給を誤ったり、
最終的には、リタイヤするということもあります。
特に、この時間へのこだわりが強ければ強いほど、
リタイヤする人が多いようです。
■僕も、例外なくタイムを気にする方の人間です。
自分でもそのような習性を理解しているので、
走る前から、気負うのをやめます。
本当はタイムや記録を狙いたい気持ちがあるのですが、それは一旦脇に置いといて、
「最低でも完走、最高でも完走」
と、
自分に言い聞かせるようにしています。
■参考までに、
ウルトラマラソンの5本の指に入りそうな、
サロマ湖ウルトラマラソンの完走率は、
65~95%
北海道の果ての果てまで、走るために行き、
そのために普段から走っている方たちでさえ、2割から3割の人は完走出来ていないんです!
■そう考えると、記録がどーこーも大切ですが、
「まずは完走、最低でも完走」
それくらいハードルが低くてもいいと思います。
さて、もうそろそろ列車が会場につくので。
では!
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)