ゼロからスタートする気持ちで
どーも。パーソナルランニングコーチのREDです!
今日は、あるランニング関連の活動をしていらっしゃる方々との打ち合わせで、
京都まで行ってきました!
まだ動き出したばかりの企画ですが、
うまく行けば、かなり加速するのも早いと思います!
Yさん、Fさん、引き続きよろしくお願いします!
にしても、急に寒くなりましたね!
雨まで降って、非常に足元が悪いですので、
気をつけて走りましょう!
さて、
先日、東京でのRUN講義&実技イベントに参加された方から、
いただいたご感想を掲載させていただきます!
ここからー
技術的なことはもちろんですが、「有り方」ということについて、
お話下さったことが印象的でした。
実体験を基にして、内省、有り方を追及してきたからこその貴重なお話で、
すごく刺激を受けました。
まだランニングをしていくかどうか決めてませんが、
時間がないは言い訳にすぎませんので、
タイムマネジメントを含めて、考えていきます。
匿名希望様
ーここまで
ご感想にも書いていただいたとおり、
「内省」、「有り方」というのは、
RUNを続けることによって見つけられる、とても貴重な体験です。
私自身、はしることによって、自分自身の有り方を見つけることができたので、
是非、多くの人にその体験をしてもらいたいと思っています!
ちなみに、
東京でのセミナー内容を包括した個別トレーニングも行っています↓
ゼロからスタートする気持ちで
■ これまで、今年の3月末から約250日間、毎日欠かさず走り続けてきました。
昨日、実は連続ラン記録が途絶えました。
途切れた理由は、いくつかあるのですが、
ここではそれを挙げません。
ただ、
「毎日継続していたRUNが途切れてしまった事実」だけを書きます。
しかし、
これも1つのきっかけとして捉えようと思うのです。
■ 先日もお伝えしたとおり、
サブ3.5を惜しくも達成できませんでした。
結果、たった1分15秒であれ、不達であることには変わりないと考えています。
ここで、「サブ3.5をやってのけた」と、書いてしまうと、
ほぼ達成したも同然の記録のため、
「いかにも達成したかのような錯覚」を起こしてしまいそうだからです。
たとえ1分15秒でも、不達は不達。
この事実を蔑ろにしてはいきません。
■ その意味では、
毎日継続していたRUNが途切れたのを、
良いきっかけとして捉え、
「過去の自分から決別する、
今日から新しく始める、
ゼロからのスタートとして、
目標に取り組む方が過去を引きずらずにRUNに取り組める」
と考えたのです。
■ この時期、数々の大会が開催され、
目標を達成できた人、悔しい思いをした人、
いろいろな人がいるでしょう。
どんな人でも、
前を向いて進むしか、ほかに道はないわけで、
過去に追いすがっていても、
過去は変えられません。
昔取った杵柄を触れようとしても、優越感しか得られません。
これからの季節は比較的、マラソン大会も少なくなり、
次は2〜3月頃に大会が集中しています。
そこに向けて、これからの冬をどう乗り越えるか。
今秋の大会で納得できる結果が出なかった人も、
自己新記録を達成した人も、
そこに留まることなく、
常に前向きに、ポジティブにRUNに取り組んでいただきたいです。
[まとめ]
-
事実は事実として受け止めなければならない。
-
過去に囚われず、ゼロからスタートする気持で目標に向かうこと
-
来年に向けて、前向きに、ポジティブにRUNに取り組むこと
また今日からスタート!!
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)