RUNに工夫を

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RUNに工夫を

On 9月 25, 2015, Posted by , In RUN,習慣化,行動, With No Comments
RUNに工夫を
こんばんわ!REDです!

継続RUN177日目。

 

■今日は、Kさんと現状の確認をメッセンジャーで。

順調に距離を伸ばされていますね!

この積み重ねが12月の大会に生きてきますので、頑張りましょう(^o^)/

 

 

■あ、そうそう、

11月12月の大会に参加される方向けの環状線25km走ですが、

10月12日(月・祝)10時〜13時、は、

先約をいただき、

10月17日(土)10時〜13時 のみとなりました!

参加したいという方は、こちらまで

RUNに工夫を

 

■『お金をかけなくてもできるのが、RUN。

 だから、

 何の抵抗もなく止められるのもRUN。』

 
RUNにはいい意味も悪い意味も含めて、
そういった側面があると私は考えています。
■例えば、
運転したことがない初心者のあなたが、
100万円を自腹で支払って車を買った場合、
意地でも何とか乗れるように練習するでしょう。
■RUNの場合、
始めるに際し、
高額な費用を支払って、何かをするということは、
ほとんどありません。
服装は、動きやすければ、なんでもよく、
シューズも1万円も支払えば十分なモノが買えます。
多くの社会人にとって、
上記のようなコストは、そんなに高いコストではないでしょう。
RUNは
かけるコストが低い分、
始めるハードルも低ければ、
止めるハードルも非常に低い。
 
したがって、
「仕事が忙しくて…」
「時間がなくて…」
と、いった理由から走らない日が続き、気づけばシューズも蔵の中。
そういった理由から、長続きしない人が多い理由でもあります。
■また、
今の季節は走りやすくていいですが、
冬になると、まず寒いので家から出たくなく、
なおさら走ることから遠ざかります。
■少し話はそれますが、
走る方法として、
「ジムに行ってルームランナーで走る」
という方法があります。
ジムに行くと、月額や年額で費用を払っているし、
寒かろうが、暑かろうが、快適な環境で気儘に走れる。
コストもかけているし、継続できるのではないか、と思われがちです。
ですが、入り口に落とし穴があるのです。
それは、「初めにくさ」です。
ジムで走るとなると、まずはじめに、
「ジムまで行かなければなりません」(当たり前のようですが)
これが結構鬼門。
平日だと、ジムに通うために、ウェアやシューズを仕事場に持込む、
それだけでもめんどくさく、
仕事が終わらなければ、ジムに行くことも後回し。
かつ、
休日ともなると、わざわざジムまで行って走るか?といえば、
「近所でいいじゃん!」
となります。
あとは、上記と同じく、走らない日が続き、ウェアもシューズもお蔵入り…
ジムも
結局、費用を払ったはいいけれど、
拘束力がないため、続かないのです。
■さて、そこで登場するのが、
私のパーソナルランニングコーチのサービス。
(ちょっとうまく言いましたが笑)
初期に起こりがちなフォームやウェア、シューズ選びなどの相談から、
練習メニューの提案はもちろん、
食事のアドバイスや、練習の付き添いもしています。
なにより、
定期的に報告していただくことで、一定の拘束力が生まれ、
RUNに意識が向くようになります。
(費用も発生しますし)
■実際に、最初は鳴かず飛ばずで走っていた方が、
今では週に4−5回も走るようになっています。
もうここまで来ると、すでに習慣化されており、
相当なことがない限り、継続して走ることができるでしょう。
■このように私のランニングコーチとしてのサポートは一例ですが、
RUNは、
なにか工夫して取り組まなければ、長続きせず、
始めやすいぶん、止めやすいのです。
■とくにこの季節、
走りやすいためか、走り始める人も多い分、
何かしらの理由で止める人も多くもったいないので、
こういったエントリーを書かせていただきました。

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