やれることを全部やったか?
こんにちわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
本日は梅田で課外活動。
夕方からベトナム時代の友人に会う予定です。
そういえば、今は旧正月の休みなんですね。
めちゃくちゃ寒い日本ですが、
ベトナムはこの時期でもまだ20度ぐらいは軽くあります。
住むのはとても心地よいですが、
あまり走るのにはどうかな?という感じです。
そこで走っていたことも、良い思い出ではありますが(^_^)
やれることを全部やったか?
■ だれでも時間は限られており、日々やらないといけないことは多いと思いますが、
それでも余暇という時間はあると思います。
その余暇をどこまで使えているでしょうか?
最近、意識して行動をするようにしていますが、
自分ではまだ行動がまだ足りないと思っています。
ですから、
事あるごとに自問自答して、
「やれることを全部やったか?」
と尋ねるようにしています。
こんなことを言うと、
自分に厳しいとか、ストイックと言われるのですが、
毎日を後悔したくないし、
「今年も◯◯日or□月経ったけど、気づけば何も進歩していない!」
という例年通りの繰り返し(汗)をしたくないためなのです。
■ もちろん、行動しても結果として現れないことも多々あります。
結果として出てくることのほうが少ないかもしれません。
でも、
やれることを、少しでも良くなるであろうことをやらないと、
結果が出るわけがありません。
現状がそこそこ良ければ、茹で蛙になってしまいます。
気づけば、動くのも困難な状況になってしまいます。
そうなる前に、「やれることを全部やったか」
ということを日々意識しています。
■ 前にも書いたことがあると思いますが、
サハラマラソンにチャレンジしたときは、
何でも、とにかくなんでも、藁でもすがる想いでいろいろとやりました。
空手にボクシング、ブートキャンプ、
食事でも徹底してコントロールするようにしていました。
今思えば、仕事中も、誰かに会っているときも、食事中も、寝る前も、
四六時中サハラのことを考えていたと思います。
そのたびに、
「やれることを全部やったのか?」
「まだできることはないか?」
「もっと良く走るためには何をしたらいいか?」
そんなことを常時考えていました。
計2回サハラマラソンにチャレンジしていますが、
1度目の大会までの1年半は、ほぼ毎日そんな感じでした。
ここまで考えられたのは、
サハラマラソンという荒唐無稽な存在に、心を大きく揺さぶられたからでしょう。
「サハラを走る!」と決め、その目標を日夜意識し続けたので、
「やれることを全部やったのか?」
と自問自答するようになったのです。
そのおかげで、今のRUNの基礎が気づかれたようにも思います。
■ 翻って、
今も目標を立て、RUNに、ランニングコーチの事業に走り続けています。
まだやれることはあると思います。
まだ改善できることはあると思います。
まだ生活は良くなると思います。
どれが結果に現れるか、わかりません。
近道があるようでないのが人生です。
泥臭くても動き続け、やれることは全部やるつもりで日々チャレンジしていきたいです。
今日はここまで。
[まとめ]
- 日々、「やれることを全部やったか」「どうすれば良くなるか「まだできることはないか」そうやって自問自答し続けることで成長してきた。。
- そこそこに悪くない状況だと、いつか行動することが億劫になり、ゆでガエル状態になる。
- どれが結果になって現れるか、わからない。だから泥臭くても動き続け、全部やるつもりで動くことが近道。
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