いいものには時間がかかる
どーも。パーソナルランニングコーチのREDです。
もうそろそろマラソンのシーズンが本格化してきました!
私も「出たい!」という大会はたくさんあるのですが、
すでに募集は終わっているので、来年にむけて計画するしかないですね汗
来年はサハラも控えているので、
充分なトレーニングはしておきたいたいところですが…なに出ましょう??
いいものには時間がかかる
■ 「物ならお金で買うこともできるが、経験となればそう簡単にはできない」
(どこかのカード会社のフレーズのようですが)
作るのに時間がかかります。
■ 昨日の料理の投稿からの続きですが、
健康食を意識して、玄米を炊いてみました。
この玄米、非常に時間がかかります。
普通に、水で3−4回研いでから、炊く。
と思ったら、
2−6時間寝かす必要が有ります。
単純に、米を研いで炊飯器のスイッチを入れるだけ、と思っていたので、
少しやられました(驚)
(おかげで、食材の買い物に出かけたり、読書したりする時間ができたんですけど♬)
■ 「いいものには時間がかかる」
走ることもそう。
100m走っただけでは、100km走る素晴らしさやこみ上げてくる感情は経験できません。
ウルトラマラソンを完走した後に、
その場で泣き崩れる人もいます。
100m走って泣く人なんていませんし(クララじゃあるまいし笑)
フルマラソンを完走しても、泣いている人なんて、めったにいません。
■ 食事であれば、お金を出して、良い物をいただくこともできますが、
お金を出しても、100km走った経験は買えません。
(大会になると、その分、参加費も高いけど汗)
何をするにしても、
お金と時間、どちらかはかかります。
■ がしかし、
お金を掛けた場合は、一度きりですぐに終わってしまうことも多いですが、
時間を掛けた場合は、余韻や余波も後に引きやすいです。
例えば、
料理であれば、作り置きして翌日以降に食べることができるし(嬉)
マラソンであれば、その達成感に数日は浸ることができるでしょう(満)
マラソンについては、大会中に走っているときだけでなく、
その練習をしている期間もあるので、感慨深さはなおさらです。
短めですが、今日はここまで。
[まとめ]
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いいものには時間がかかる
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何をするにもお金か時間はかかる
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掛けた時間の分だけ、余韻や余波はあとに残る
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