応援される人は、何をしているのか?
こんばんは!パーソナルランニングコーチのREDです!
早いもので、
今日で7月も終わりですね〜!
今月は、先月と比べてどうでしたか?
私の周りの方も懸命に走られていて、
それを見聞きするたびに、私も勇気付けられます!
昨日も、ある方のメルマガを読んで、
感じたことをブログに書いてみようと思います。
応援される人は、何をしているのか?
■ 「頑張っている人を応援したい。」
多くの人がそう思うものですし、
応援されて嫌な思いをする人はいないと思います。
でも、誰も彼も応援してもらえるか、といえば、
そういうわけではありません。
■ 応援される人は、何をしているのか?
それは、
「頑張っていることが分かる行動」をしています。
簡単に言うと、
「こんなに頑張っていますよー」
「これだけのことをやりましたよー」
をアピールしているのです。
あまりに明らさまなPRは煙たがられるので、
ソフトな感じで、
「おーい、ここにいますよー」
と、
ウザがられない程度にアピールします。
■ たとえば、Facebook。
よくGPS対応のスマホを通して、
RUNの記録をFacebookに投稿している人がいますよね。
私は、そういう投稿を見ると、
見落とさないかぎり、
十中八九、「いいね!」をしています。
それを見るだけで、
「あー、頑張ってるねー」
というのが伝わってきます。
その頻度が多くなれば、
なおさらよくFacebookに上がってくるので、
「頑張っている人だなぁ」
という印象になります。
■ また、
月末になると、それぞれが立てた月間目標距離が大詰めを迎えます。
知り合いの脳科学者の方も先日のメルマガで、
「100kmまで、あと5km!」
と書いていました。
こういうのを見ると、やっぱり応援したくなりますよね。
ちなみに、以下はそのブログ及びメルマガはこちら↓↓
■ 応援されると、自然と力が湧いてくるものです。
特に、マラソンなどの長距離レースでは、
モチベーションの保ち方も非常に重要です。
気持ちの持ち様一つで、
パフォーマンスが大きく変わってくるのが、マラソンだと思います。
走る力だけでなく、
応援される力も一緒に身につけられてはいかがでしょうか。
今日はここまで。
[まとめ]
- 応援される人には、それなりのアピールをしている。
- あまり大げさにアピールせず、ウザがられない程度のソフトな感じ。
- 気持ち一つでパフォーマンスが変わってくるのがマラソン。応援される能力も身につけられては?
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