本番を想定してシミュレーションする。
どーも。パーソナルランニングコーチのREDです。
今日は、Nさんと今後の企画の打ち合わせ。
とても楽しそうな企画になりそうで楽しみです!
Nさん、引き続きよろしくお願いします!
さて、
京都マラソンの結果がついに出ましたね!
当選した人はおめでとうございます!
ダメだった人は、悔しさをバネに走りこみましょう!笑
本番を想定してシミュレーションする
■以前、
「初めての大会では、タイムなどはあまり狙わず、
目的で走りましょう」
と、書きました。
もちろん、タイムを狙わずとも、平常心で本番に挑めれば一番ですが、
そうは言っても、本番になると、肩に力が入ってしまうもの。
大会の出場経験が浅ければ浅いほど、それは仕方がないことです。
(私は今でも、緊張している自分を感じる時があります)
■この対策として、
「本番を想定してシミュレーションをする」
という方法があります。
本番と同じコース。
同じスタート時間。
同じ服装、同じ補給食。
そういった条件下で、走ってみるのです。
こういったシミュレーションをすればするほど、
本番のレースのイメージができ、レースにも落ち着いて挑むことができるのです。
もちろん、
コースの関係上、信号に捕まるなど、
全てがレース当日と同じ状況で走れるわけではありませんが、
こういったシミュレーションをしておくだけでも、精神的にラクになるのです。
■知り合いの弁護士の方も、
講談などを依頼された時には、
予め、場所や時間、服装やマイクの位置など、
できるだけ本番と同じ状況でリハーサルをするそうです。
「アウェイであるその会場をホーム化する」
と表現されていました。
マラソンにおいても、全く同じことがいえますね。
■大事なのは、
「どれだけの練習を、シミュレーションを重ねられるかー」
本番のコースにかぎらず、
20km走や30km走、本番のペースで走ることなど、
本番のレースに向けてやれることはたくさんあるはずです。
本気でイメージすればするほど、やれることも違ってくる。
そう考えると、走らなくても普段からできることはあるように思えます。
今日はこのへんで。
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