フォーム作りは、走る土台作り

Home  >>  RUN  >>  フォーム作りは、走る土台作り

フォーム作りは、走る土台作り

On 12月 22, 2015, Posted by , In RUN,習慣化,行動, With No Comments

フォーム作りは、土台作り

こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!

 

今日は、単発のランニング指導のために、

長居公園でNさんとセッションを行いました!

 

Nさんは、学生時代の能力に近づきたいというイメージが有るのですが、

それとはまだまだギャップがあるそうで、

その差を埋めるための具体的な話をさせていただきました。

 

聞くところによると、

「マラソンは入り口で、今後はトライアスロンなどにもチャレンジしたい」

とのことなので、

それらにも応用できるような「追い込む力」も実践を交えてお話しました。

 

ご本人もモチベーションが高かったため、

しっかりと練習すれば、比較的スムーズに結果が出ると思います!

本日の本文で、今回の指導した内容にも触れて書きます。

 

フォーム作りは、走る土台作り

■ フルマラソンなどの長距離走では、

後半になれば、なるほど、疲れてきます(って、当たり前ですね)

 

そうなると、自然と走るフォームが崩れてきます。

「肩で息している」などで表現されるように、心肺機能が低下することもあれば、

「足を引きずる」「膝を痛める」などの、症状になって現れることもあります。

 

そういったわかりやすい症状として、現れてくれれば、

何かしらまずいところに気づきやすいです。

(といっても、

実際に大会中にそれに気づいても、

もう手遅れであることがほとんどなのですが…汗)

 

手の施しようがない状態はさておき。

 

■ 今回お話したいのは、

「痛めるよりも、もっと前に徴候がありますよ」という話。

 

長距離を走っていると、

筋肉に疲労が溜まり、力が入らなくなります。

 

筋トレなんかでもそうだと思いますが、

疲れてくると、筋肉に力が入らなくて、バーベルが持ち上がらない。

 

RUNもこれと同じで、

疲れてくると、今まで動いていた筋肉が機能しなくなり、

フォームのブレとなって表面化します。

 

これが最初の兆候です。

 

「フォームが安定しないな」と思ったら、

「疲れてきている最初の兆候」と考えても良いです。

 

 

■ フォームがしっかりしていない人は、

上半身をやたらと揺らして、顔は上を向いたり、下を向いたり、

と、安定しません。

 

そうなると、

前に進もうとする推進力を、四方八方に逃がしながら走ることになり、

ゴール目指して走っているはずなのに、真っすぐ進みません。

蛇行して走っているような感じです。

当然、無意味な遠回りしていますよね笑)

 

そのフォームのブレが、脚や上半身の筋肉を連動させ、余計な負荷を与えることになります。

それが蓄積されると、膝や腱の痛みとして現れるのです。

 

 

そのためにも、

まずは、長距離を走るのに適したフォームを固めることが何より大事です。

 

 

フォームを身につけるためには、練習を重ねるしかありません。

何事も反復練習によって、技能や思考パターンを身に付けるのです。

 

習字でも、

何度も何度も、字を書く練習をするから、綺麗な字が書けるのです。

綺麗な字を書ける人も、最初から綺麗に書けたわけではありません。

知識だけでなく、実際に書いてみて、

練習を重ねるから、綺麗な字が書けるものです。

 

 

RUNのフォームもそれと同じで、

単に、ネットや本で書かれている知識や情報といった活字ではなく、

知識を活用して、何度も練習するから身体で覚えるものなのです。

 

 

RUNのフォームを体得するには、かなりの時間と労力がかかりますが、

一度、体得すれば、

体に染み付き、なかなか失われないものです。

(お箸の使い方や、車の運転などのように)

 

 

■ ですので、

走り初めの頃は、なるべく意識して、走るフォームを染み込ませることをおすすめします。

 

でなければ、

今までの何気なく走っていたフォームに、簡単に引き戻されるからです。

 

言ってみれば、

クセのようなものが出てくるのです。

そのクセを意識して取り除き、長距離に適した走り方のフォームを身に付けるのが、

長く早く走るため方法です。

 

 

■ そうやって身につけたフォームで、マラソンを走っても、

スタートしてしばらくは、その差がわからないでしょう。

 

ですが、後半になって、疲れが出てくると、

フォームが安定しない人と、安定している人との差が出てきます。

その差は、先に言ったような前に進もうとする推進力の差に現れます。

 

フォームが安定している人は、

疲れてきても、筋肉が走り方を覚えているのです。

意識ではなく、無意識レベルで体が動いてくれるのです。

だから、後半に大きくフォームが崩れることがないのです。

 

 

■ フルマラソンで4時間切り(サブ4)を狙おうと思えば、

必要とされるのは、最後まで走り切る力です。

100mを10秒で走り切る力ではありません。

 

つまり、

最後まで走り切る力があれば、サブ4を達成する力があることになります。

フォームとは、走るための土台です。

その土台作りをしっかりしなければ、マラソンのような長距離を走ることはできないのです。

 

 

今日はこのへんで。


[まとめ]

  • フォームのブレは、疲れの最初の兆候。
  • フォーム作りには反復練習が欠かせない。反復練習して走る土台を作る。
  • 走るための土台作りがしっかりしていなければ、長い距離を走り切ることはできない。

ランニングコーチについてはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)