未来に軍勢を導入する。
こんにちわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
今朝もしっかり走ってきました。
やはり朝走るほうが気持ちがすっきりしますね!
今日も1日、身軽に動きましょう♬
未来に軍勢を導入する。
■ 先日、
「非公開の日記を書いています。」
と、書きましたが、
そこで書いていることを少しご紹介します。
(あくまでもお見せできる範囲ですが)
日記で意識して書いているのは、
「未来のことに圧倒的に思いを馳せること。」
です。
■ 日記というと、
今日起こったことを書くことがほとんどだと思います。
私も今日起こったことを書くことも多いですが、
それよりも、
「未来に起こってほしいこと」
「未来になりたい自分について書くこと」を意識しています。
(長らくお世話になっている鮒谷周史さんから学んだことですが)
なぜならば、
過去のことは書きやすく、
日々活動していると、
ダークな部分、ネガティブなことのほうが強く印象に残るからです。
そして、過去は変えようがありません。
記録として残しておくだけでも価値はあるかもしれませんが、
それを書いても、なんの生産性もないというか、
それを書いても、自分の人生が良くならないのです。
■ もちろん、未来のことを書いても人生が良くなるとは限りません。
でも、
自分の人生を前向きに考えられるようになります。
鬱だとか、心の病だとか、に悩まされている人は、
過去に引きづられている、引きづられすぎている、
という側面があると思います。
過去の出来事というのは、
それだけ色濃く、また思い返すことによって、その色が一層増していくのです。
だからこそ、
未来に思いを馳せ、その引力から離れる必要があります。
■ 生きていたら、良いことばかりではありません。
悪いことのほうが多いかもしれません。
たとえその比率が1:9で悪いほうが勝っていても、
1の良い方に焦点を当てて、明日に進まないといけません。
「過去には価値はない。
未来にこそ、価値がある」
「自分の人生を諦めるな。
諦らめたらそこで終わりなのだから、
人生を投げないこと。」
「どれだけやっても過去は変えられない。
でも未来なら変えられる。
意識すべきは未来の自分」
なのです。
■ そのためにも、
未来にポジティブな軍勢を導入すること。
圧倒的な軍勢。
かけ離れすぎたことでもいいのです。
でも、
目指したい自分の姿を常に意識し、
そのようにあろうとし続けることが、未来の自分を変えることにつながるのではないでしょうか。
■ ちなみに、
RUNにもそこから脱却する作用があります。
「できない」「できなかった」
という過去とは置き去りにし、
「1kmでも2kmでも走った」
という事実が出来ます。
何も出来ないのではなく、「走れた」という明らかな事実が残ります。
これは未来への軍勢の一つとして、十分な役割を果たしてくれるものだと思います。
今日はここまで。
[まとめ]
- 通常、日記はその日起こった出来事を書くことが多いが、未来のことについて書くようにしている。
- 過去の出来事の引力はとても強く、色濃く印象づいてしまう。
- どうやったって、過去は変えられないのだから、圧倒的な軍勢を未来に導入し、前を向いて走ること。
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