ウルトラマラソンは、ナイフで追跡者を倒すようなもの
どーも。パーソナルランニングコーチのREDです!
今日は雨でしたねー
こんな日でもマラソン大会は各地で行われたようです。。。
参加した方は、風邪引かないようにお気をつけ下さい☆
さて、本日も前回に引き続き、健康食を料理してみました!!
今回のレシピはこれ↓↓↓
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豆腐ステーキ キノコソース
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チンゲンサイと筍の胡麻和え
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玄米
料理本片手に作ってみましたが、やればできるもんですね!(嬉)
ちなみに今回のメニューはアスリートの食レシピから選出しましたっ☆
やっぱり自分で作ったご飯は美味しいですね!
って、
料理のブログではないので、悪しからず笑
ウルトラマラソンは、ナイフで追跡者を倒すようなもの
■今日の料理をしていて、思ったのですが、
その工程一つ一つは、本の細やかな動作であるけれど、
それを組み合わせて、料理が出来上がってきます。
これは走ることでも、(特にマラソンなど)通じるところがあります。
■踏み出し足しの一歩一歩は小さく、
ほんとうに微々たるものであるが、
それがやがて、大きな軌跡となり、巨大な目標(ゴール)でも崩すことができる。
ウルトラマラソンは、10時間以上かかる長き道程です。
その道中に考えることなど、
「次のエイドまでー」
「あの坂を登り切るまでー」
「あと5分だけー」
そうやって自分に言い聞かせて、走ります。
歩数にしたら、何百歩、何千歩とかかるもの。
■それだけに、
完走した時の達成感は、なにものにも代え難い。
やった人でしかわからない境遇。
傍から見たら、「頭オカシイんちゃう」と思われるかもしれません。
(現に数年前までの自分ならそんなこと考えもしなかったし、
100kmなんて距離は天文学的な数字のように感じていた)
でも、やったことがある今なら、よくわかります。
■ウルトラマラソンもフルマラソンもハーフマラソンもおんなじ。
巨大な相手を己の脚で一歩づつ切り崩していく。
まさにバイオハザードの追跡者をナイフで仕留めるかのように。
(ほんと、地味ですよね〜笑)
■たとえ、相手がウルトラマラソンであろうとも、10kmマラソンであろうとも、
やることは同じ。
コツコツと、淡々と、
確実に一歩を進めていれば、切り崩せないことはないのです。
今日はここまで。
[まとめ]
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料理も、マラソンも、小さなことの積み重ねで出来ている
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目標が大きいほど、それをやりきった時の達成感は他では味わえないもの。
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どんなに大きな目標でも、コツコツと、淡々と、確実に一歩を進めていけば切り崩せないことはない
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