一年の計を立てる前に
どーも。パーソナルランニングコーチのREDです!
先日は、子供向けのランニングコーチをさせていただきました!
子供向けのコーチの場合、
無理に走らせるわけにもいかないので、
本人のやる気の方向性を強く組んでやる必要性があります。
(無理強いできないのは、大人も同じですけどね)
親御さんの気持も汲んだ上で、
うまく調整できればベストです。
さて、
一応は本人の気持ちを聞き、スモールステップを設定したので、
次までにクリアしてきてくれると嬉しいのですが。。。
結果はまた今度。
一年の計を立てる前に
■ 12月に入り、2016年ももう目の前に迫ってきました。
よく、その一年の計画を元旦に立てる方もいらっしゃると思います。
私もその一年に出たい大会や、自己記録更新など、ざっくりとしたものを考えます。
(当然、RUNについてばかりですが笑)
■ さて、
「一年の計」を立てる前に、
「過去はどうだったか」を知る必要があります。
RUNで言えば、
「一年前、半年前、3ヶ月前、1ヶ月前は、どうだったか?」
ということ。
RUNに限らず、過去の記録があると、
次のプランが立てやすいですよねー。
特にRUNの場合、
距離やタイムを記録していると、ご自身の成長を実感しやすいです。
も少し詳しくするならば、
1ヶ月や3ヶ月など、こまめに定点観測をすると日々のモチベーションを維持できます。
■ また、
上記で述べたような数値化することも大事ですが、
コメントも一緒に書いておくほうがいいです。
その時々の「しんどさ」というのも、
1つのパロメーターになるからです。
「息が上がる」とか、
「もうこれが限界!」とか、
「これで十分!」とか、
そういった感覚的なものだけでも控えておくと、
現状との比較がしやすいです。
自分も、同じようなトレーニングをしても、
2ヶ月前より確実に上達しています。
過去の日記では、
「まぁ、これくらいやれたら十分やろう」
とコメントを残していましたが、
今思うと、
「それ、まだまだ自分やれるでぇ!」
とツッコミを入れたくなります笑
このように、
RUNは正しいトレーニングをすればするほど、結果が出るのでわかりやすく、
モチベーションも維持しやすいです。
数値化されるとなおさらです。
■ と言っても、
今までに記録を取っていない人は、
まず記録を取らない取らないといけませんね。
記録を取るにあたって、
ノートに記録を取るのもいいですが、
最近では、JogNoteを使っています。
累計の走行距離や1kmあたりのタイムも自動で計算してくれるので、
非常に便利です。
■ ここでは、JogNoteなどのツールを紹介しましたが、
それよりも、まず始めるのが一番です。
どんなに始めるのが遅くても、遅すぎるということはないのです。
今日は短めに。
[まとめ]
-
来年の計画をたてる前に、過去の自分の振り返ること。
-
RUNは記録を取っていれば、自分の成長も実感しやすい。
-
何よりも始めるのが大事。始めるのに遅すぎるということはない。
一部、改定しました!
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