励ましているようで、励まされている
どーも。パーソナルランニングコーチのREDです!
明日は、子供さん向けのランニングコーチを実施します!
今日はそのシュミレーションを走りながらしてみることにしました!
シュミレーションをしてみると、
できている部分と足りない部分がはっきりするのでいいですね!
励ましているようで、励まされている
■ 子供向けのトレーニングで何を話そうか、
走りながら考えていたのですが、
いつの間にか、
自分自身のモチベーションがかなり高くなってしまいました!
というのも、
ポジティブな言葉ばかり子供に向けて話しかけていたから。
■ 私と一緒に走ったことがある方は、ご存知だと思いますが、
(私のパーソナルコーチを受けている方は、特に。笑)
「私は走っているときは、かなりうるさい」ということです。
特に後半は。。。。笑
でも、
ただ単に喚いているわけではなく、
「もうちょっとですよ!」
「いいペースです!その調子!」
「前向きましょう!前っ!」
「Let’s go! Let’s go!」
ナドナド、
後半になればなるほど、相手を励ましているのです。
前にも書きましたが、
長距離になればなるほど、気持は落ちてくるのは仕方ないので、
それを、そばで励ますという役目をコーチをして果たしています。
子供向けにも、そういった言葉をかけるシュミレーションをしたために、
モチベーションが高くなってしまったんですねー(*^_^*)
まぁ、
普段の走っているときでも、
関西人なので無駄にしゃべりは多いですが笑
■ さて、
励ましてばかりの私ですが、本当は、
生徒さんが、
『自分自身でポジティブな言葉を吐いて欲しい』
と思っています。
それは、そのまま生徒さん自身の力になるから。
■ どうしてもポジティブな言葉が出てこないというのならば、
歌を歌うことでもいいでしょう。前向きな歌がいいです。
(オハコのZARDとか(゚∀゚)
それを口ずさむことによって、
自分で自分を励ましていることになっているのです。
言葉は、力を生み出します。
「有難い」とつぶやき続けていれば、
どんな辛いことでも、有り難く感じでてくるものなのです。
私は、この言葉で、どれだけ救われたことか。。。
なので、
走っているときには、
辛くてどーしようもないときほど、
ポジティブな言葉を吐いてほしいのです。
他人に「がんばれー」と言われるより、
自分で「負けないで!」と鼓舞するほうが、
よっぽど心に響くのです。
ポジティブな歌であれば、なんでもいいのです。
僕はミスチルです。
歌を口ずさみ、反芻すればするほど、自分の芯まで響いてきます。
思えば、
日本縦断のときも、170kmのウルトラマラソンのときも、
言葉が事あるごとに、力を与えてくれたように思います。
■ くどくなりましたが、
私が練習であれ、本番であれ、
長い距離を走る後半、
とにかくうるさいくらい励まし続けているのは、
メンタルが折れる後半で相手を鼓舞するためです。
また、それと同時に、
自分も大きく励まされてもいるのです。
言葉は人に力を与えます。
普段からポジティブな言葉を吐くようにしてはいかがでしょうか。
今日はこのへんで。
[まとめ]
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相手を励ますことによって、自分自身も励まされている。
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できれば、自分自身でポジティブな言葉を吐いて欲しい。
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それは、前向きな歌でもいい。
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言葉を自分の中で反芻すればするほど、力になる。
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