RUNを人生の中心に置く

Home  >>  RUN  >>  RUNを人生の中心に置く

RUNを人生の中心に置く

On 10月 4, 2015, Posted by , In RUN,ご縁,習慣化,行動, With No Comments

RUNを人生の中心に置く

こんにちわ!パーソナルランニングコーチのREDです!

 

本日は、先日に引き続き、

頂いたご感想をご紹介します!

 

ここからー

赤山さん

先ほどは貴重なお時間をいただきまして、 本当にありがとうございました!!

気が触れるくらいアツいアツいお話、 すごく楽しかったです!

うまく言語化できないのですが、 一言で言いますと感動しました!!心が高ぶる方の感動です!

同い年でここまでアグレッシブに動き、 海外でも色々と経験された話はどれも興味深く、

そして、とても貴重な内容でした!

 

全国を走りながら巡りながら、講演したり とかもいいかな??なんて思いましたね!

「走っているときが自分」という言葉、 すごく心に響きました!素敵な言葉を ありがとうございました!

「走る」という大好きがある、赤山さんだからこその 言葉があるなと思いました!

自らも言われていたとおり、まさに、レアな存在!

いい意味で「こんな人がいたのね!」というくらい、 勉強になる、刺激になる有難い存在だと、

お話をさせていただいて感じました!!

 

本日は本当にありがとうございました! 引き続き、よろしくお願いいたします!

中野目 様 (会社員)

 

ーここまで

 

中野目さん、アツいご感想、ありがとうございました!

「走っているときが自分」というのは、

「在り方」「生き方」の問題で、

私も普段から自分のセルフイメージのベースに、

「走っているときが自分」という言葉を中心に持ってきています。

 

これは人それぞれですが、

「中心に見据える何か」をしっかりと固定すれば、

人生は楽になるのではないかと、思います。

 

今はまだそれを探し、人に会い続けているそうですが、

少しでも早く見つかればいいですね!

 

 

 

RUNを人生の中心に置く

■一部の人から批判を受けるかも知れないことを承知で書きますが、

私の生活は、RUNを中心にすべてが回っています。

 

こんなことを書くと、

「いや、生活は?家庭は?仕事は?」という声が聞こえてきそうですが、

(特に私に親しい間柄の人からは)

 

私への

「RUN or NOT ?」

の問は、

「ALIVE or DEAD ?」

の選択肢と等しく、

 

走らない自分というのは、

「想像しがたい」、

いや、

「そんな自分は認められない」

「そんな自分は存在しちゃいけない」

と、まで思っています。

 

それほどまでに、「走ること」が自分の軸となっているのです。

 

 

■少しまえに、

訳あって連日の朝RUNができなくなることがありました。

そんなときでも、

昼や夜には、必ず走るようにしていましたし、

一日を通して、1回も走っていない日には、

何やっても、「何かしっくりこない」「気持ちが悪い」と感じています。

 

あるときには、

終日、忙しく、夜中の12時まで走る機会がないことがありました。

その日はかなり疲れていたので、そのまま寝てしまっても良かったのですが、

ウェアを着替えて、シューズを履き、走りました。

帰ってきたときには1時を過ぎていましたが、ぐっすり眠ることができました。

 

もう、RUNなしの生活は考えられなくなっています。

 

 

■私がここまで走ることにこだわるのは、

「数年前の走る前の自分がいる」から。

 

あの時の自分は、

「毎日のようにバーやクラブで深夜まで遊び、徹夜で麻雀、寝不足のまま出社」

という生活を繰り返していました。

こういった生活は土日だけならまだしも、

平日でも同じような生活する荒んだ生活習慣でした。大恥

 

そんな生活しているから、

体重は15kgも太り、

スーツのズボンを3つも無駄にし、

挙句の果てには、5歳児に「RED、おっきくなったね!」

と横に大きくなったことを称賛される始末…大汗

 

 

 

■そんな折、

RUNと出会い、

怠惰な生活からぬけ出す力となりました。

 

RUNのおかげで、体重も減り、人とのご縁もたくさんいただき、

たくさんのことを学びました。

なにより、「自分自身の軸」が見つかりました。

自分自身の軸が見つかると、

心に不安や怖れがなくなり、

「走しることに」「自分自身に」自信を持つことができたのです。

 

■それ以来、

私にとって「走らない生活」とは想像しがたく、

何よりも、走るための環境設営を第一に、チカラを入れてきたのです。

 

それが日本縦断であったり、

ランニングコーチという仕事であることは、言うまでもありません。

 

 

 

■今でこそ、

自分の軸となるRUNをみつけており、

心も体も以前より浮つくことはなくなりましたが、

過去の自分のように、

うだつの上がらない日々には、もう二度と戻りたくありません。

あんな日々を思い返すだけで、気持ち悪さを覚えます。

 

 

■私は、これまでにトライしてきたのは数多く、

その中で、偶然にもRUNと出会い、自分の軸を見つけることができました。

 

 

あなたは軸となる何かがありますか?

なければ、探す努力をしていますか?

なにもないのであれば、手っ取り早くRUNから始めるのはいかがでしょうか?

(ほんとにコストや手間をかけずに始められますし)

 

では!

 

継続RUN186日目

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)