走ったあとこそ絶好のチャンス!

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走ったあとこそ絶好のチャンス!

On 6月 10, 2017, Posted by , In RUN,健康,大会, With No Comments

こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!

 

本日は予告通り、ロング走で京都の日吉ダムに行ってきました!

 

いやーーー。キツイ、、、笑

 

ペースはそんなに早くないですが、

往復67kmの超ヘン◯イコース!(・∀・)

 

しかも、坂がやたらと多く、

その上、走れる超人ばかりが参加するから、

かなり引っ張られました笑)

 

ありがとうございます!

 

 

ちなみに、

今日は時間短縮と電車賃節約のために、

スタート地点まで走ったので、それを含めると、

合計74km。

 

練習でここまでやるのは初めてです(*^_^*)

 

 

 

走ったあとこそ絶好のチャンス!

大会や長距離、トレランなど、普段あまりしないことをしたあとは、

自分の体を知る絶好のチャンスです。

 

普段しない走りをすると、

身体の何処かに変調をきたします。

 

いつもしない動きを多分にするので当然です。

 

いつもと違う走りをしたのに、

身体がどこもおかしくないということは、

『普段の走りと変わらないことをしている』

と捉えることも出来ます。

 

適切な練習をしているんでしょうねー。

 

 

 

■ しかし、

今日の私のように、74kmもの距離を一度に走ると、

なにかしら変調をきたすはずです。

 

そこを鍛えたり、フォームを変えたりすることで、

対応策を立てることが出来ます。

 

 

だから、

走ったあとほど、

自分の身体と対話して確かめることが重要です。

 

■ 自分の身体を見るときのポイントは、

 

「自分の身体のどこに疲労を感じるのか」

「足のどのあたりが重いのか」

「上半身はどうか」

「今にも攣りそうなところはあるか」

など、

自分の体に注視してみます。

 

他の人にマッサージなどをしてもらうと、

よりこっているポイントがはっきりするでしょうが、

普段やらないRUNをしたあとは、疲れているでしょうから、

マッサージ屋まで足が動かないという方もいるでしょう。

 

「痛むのはどこか」

「疲労感を感じるのはどこか」

など、

自分でも、わかることもあるので、

自ら確かめてはいかがでしょうか。

 

 

 

■ もちろん、

「登りで走れた」

「下りで走れた」

ということも一つの指標となりますが、

 

身体は走っているときも、走っていないときも、

常に自分と共にあるので、

一つの症状の根源を探っていけば、

普段の生活でも改善できる点が見えてきたりもします。

 

 

さて、

私の身体は、、、(・∀・)?

 

 


[まとめ]

  • 普段やらないRUNをすると、身体の何処かに変調をきたしますもの。
  • 身体の変調は、鍛えるポイントだったり、フォームを変更するヒントになる。
  • 普段やらないRUNをすると疲れると思うが、絶好のチャンスなので、是非自分の身体を確かめてみては。

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本日の走行距離:74.4km

今日現在の総距離:225.6km

目標の400kmまで174.4km!

 

今日は結構距離を稼げました笑

 

今月はもう1回くらいロング走したいな、って考えています(^_^;)

 

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