そこまでして、なぜ人は走るのか?
おはようございます!パーソナルランニングコーチのREDです!
今日は午前中に長崎から来られる知人と梅田でお会いしました。
知人と言っても、お会いするのは初めて。
これまた知人の福井さんから同じランナーとしてご紹介を受け、
たまたま大阪に来られる機会があったので、お会いすることになりました。
せっかく遠方から来られるのですから、
何か一つでも価値貢献できたら、と思います。
そこまでして、なぜ人は走るのか?
■ 「本を出版したい」
別に、印税生活を送ろう、ってわけじゃないけど、
数年前からそんなふうに考え出しました。
走り始めてからこれまでに、
いろいろな感情や学んだことがあります。
走ることで、とても成長できたように思えますし、
実際に成長したでしょう。
走ることから得たことは本当に多岐にわたります。
■ いつも思うのですが、
「走ることと出会ってなかったら、
今頃廃人寸前であったのではないか」、と。
本当に、RUNに救われたのですが、
こんなことを言っても、
走らない人はそれはわからないことだと思います。
本当にそれがもったいないと思います。
■ 世の中にはいろんなランナーがいます。
週末だけ走るランナーもいれば、
家族に頼み込んででも、走りに行くランナーがいる。
睡眠時間1時間でも走ろうとするランナーがいる。
寒さの中、頭に雪を積もらせながら走るランナーがいる。
灼熱の砂漠を重い荷物を背負ってでも走ろうとするランナーがいる。
『そこまでして、なぜ走るのか?』
きっと走ったことのない人はわからないことでしょう。
結論から言うと、
「そこまでしてでも走る何か」がRUNにはあるのです。
それをこれまでに十二分に感じてきました。
■ 実は、このブログも
「RUNから得たことを、少しでも残そうと、誰かの為になれば」
と思い、毎日書き続けています。
それでも書ききれないこと、表現できていないことは
たくさんあります。
■ 本を書いたからといって、それを表現できるか、わかりません。
でも、
より多くの人にその「何か」を伝えられると思うのです。
「走ることに対するイメージ、痛みや苦しみ、そういったものを走ることの素晴らしさに変える」
「荒唐無稽なRUNでもやれないことはない。
ちゃんと正しい手順・方法や心構えで望めば、達成できる。」
「走ることで人生が変わったこと」
などを書籍の中で伝え、そのひとも変わっていってくれればと思うのです。
と、
ここまでなんの根も葉もないことを書きましたが、
これも現実がどうであれ、掲げる目標の一つとして、
ここに書いておきます。
今日はここまで。
[まとめ]
- そこまでしてなぜ走るのか?その答えは、走った人ではしか実感できない。
- 自分自身、走ることでたくさんのことを学び、走ることで人生が変わった。
- 本を出すことによって、そのことをひとりでも多くの人に知ってもらいたい。走る素晴らしさを伝え、だれかの人生を変えるきっかけを与えたい。
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