理想があるから◯◯。
おはようございます!パーソナルランニングコーチのREDです!
昨日から、Google Analyticsがようやく(!)動きました!
これで、記事のアクセス数が確認できます。
見ていると、国内でも岩手や長崎など、様々な地域からアクセスいただいていますね。
どの地域でもウルトラマラソンがあるので、走ってみたいです。(←結局、そこw)
理想があるから◯◯。
■ なにかアクションを起こすにしても、
「その行動が適切かどうか」、これは常に検証しなければ、改善は行えません。
行動する前に検討する人が大半なのかもしれませんが、
どちらかと言うと、私はやってから検証する方です。
ある意味、直感的に動くのですが、(そしてコケることも多いのですが汗)
何もしないよりかは、マシかな、と思っています。
そこから、改善する作業が始まるのですが、
「改善」という言葉のように大層なものではなく、
『「なってほしいこと」と「行動の結果」を比較し、
その差を埋めるために行動を検討すること』
だと思います。
より簡単に言うと、
「理想と現実の差を埋めるための作業」
ということになります。
■ 「理想」
というぐらいなのですから、
とても明るいもの、ポジティブなものですよね。
「理想の状態」に近づけるための行動=「改善」
そう捉えると、気持ちが明るくなりますよね。
■ ビジネスの世界では、当然のように「改善」が行われているものと思います。
(もう習慣的になりすぎて、そんなふうに捉えていない企業もあるのかと思いますが)
その一つの例が、
トヨタの「なぜ?を5回問う」というものです。
初めてこの話を聞いた時に、
重い話だな、と思いましたが、
楽しんで改善していると、そうでもないのでしょう。
おそらく、
「理想型がイメージできているか」が大事なんではないでしょうか。
■ 例えば、
「ムキムキのボディになりたいから、厳しいトレーニングをします。」
「人が喜ぶ顔が見たいから、いろいろと創意工夫をしてものづくりをします。}
「多くの人にブログを読んでもらいたいから、大小様々な改善を試みます。」
これはRUNも同じです。
私自身、目標への意識があることもありますが、
毎日、「もっとこうなたらいいのになぁ」ということがたくさん出てきます。
RUNなら走るたびにそれが出てきますし、
それがまだ自分が成長できるのではないかと思わせてくれたりします。
その解決方法を思案し、
「10個やって1個でも当たれば、儲けもの」
ぐらいのものです。
■ もし理想がないなら、
まずは外に出て、外気に触れてなにか新しい物を見に行ってはいかがでしょうか?
例えば、RUNであれば、こちらまで言っていただければ、
なにかヒントをお渡しできるかもしれません。w
今日はここまで。
[まとめ]
- 改善とは、理想を達成するための作業。
- 理想があるから、改善しようと思うことができる。
- 理想がないなら、新しい物に触れてみてはどうか?
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