リアルな存在を見に、金沢まで行った話。
おはようございます!パーソナルランニングコーチのREDです!
先日、お会いした山浦さんがブログでご紹介いただきました!
赤山雄治さんにお会いしました。想いの強さがパワーを生む。 #174
「想いの強さ」と表現していただきましたが、
暑苦しくなかったですかね笑
山浦さんのRUN LIFEに少しでも貢献できれば、と思います。
山浦さん、ありがとうございます!
リアルな存在を見に、金沢まで行った話。
■ 先日、5年前に目標を書いたときの紙が見つかりました。
今見返してみると、
結構恥ずかしいというか、今見ても全く心が震えないことも書かれていました。
(恥ずかしすぎて、お見せできないのが残念ですが…)
そこで書かれていたことは、今けっこう達成できています。
目標を書くことの大切さについては、
また折にふれて書こうと思うのですが、
その目標の中に、
「サハラマラソンを走る」
というのがありました。
■ このブログでもたびたび触れてご紹介するサハラマラソンですが、
4年前に走りだしたときは、
「サハラマラソンって、なんやねん…?」
ってな感じで、
全くわけがわからぬ存在でした。
全くの手探り状態から、いろいろと情報を集め、
間寛平さんが出場した回のビデオを友人から借りて、
何度も擦り切れるほど(本当に本当に擦り切れるほど)
見続けたのですが、
それでもいくつもの疑問や不安を抱えていたので、
ネットでサハラマラソンに出た人を探して、コンタクトを取ることにしました。
■ その方の名は、赤坂剛史さん。
金沢工業大学で講師を勤められている方で、
白山トレイルなど、日本のステージレースの先駆け的存在の方です。
私が訪ねたときは、まだそういった企画はされていませんでしたが、
忙しくされていたことには間違いありませんでした。
なんせ、お会いしたのは大学の食堂、
しかも時間は昼休みの少しの時間だけでしたから。
忙しいことは事前にお伺いしていましたし、
「それでもいいのでお会いしてください」
と無理を言ってまでお会いする約束をしました。
■ 赤坂さんからしたら、
「なんやコイツ?」と、思われたかもしれません。
(「わざわざベトナムから来た」なんて聞いたら、当然そう思うでしょう)
ですが、
赤坂さんはご丁寧にいろいろとお答えいただき、
そのときお話いただいたのは、
装備の事やトレーニングのことなど、どれも新鮮な話ばかりでした。
■ そのときにメモしたことは、その後もサハラマラソンにでるまで、何度も参考にしたのですが、
今になって気づくのは、
赤坂さんとの出会いは、
「サハラマラソンという全く訳の分からないものに、
リアリティーを持たせてくれた」
ように思います。
これが一番大きなことでした。
それまで、
「サハラマラソンを、
TV画面の中の空気感のないものから、
完走者の生の声を通した質感のあるものに」
そんなふうに変えてくれたように思います。
■ 赤坂さんにお会いしてから、
その後、時間はかかりましたが、
サハラマラソンを無事に完走できましたし、
赤坂さんご本人とも大阪で再会することができましたし、
奥様とも今でもFacebookで交流させていただいています。
■ よく言われることかもしれませんが、
人は見たものしかイメージ出来ないし、
イメージ出来ないことが実現できるわけがありません。
逆を言えば、
一度見たものは、イメージもしやすいはずですし、
実現している人がいるならば、現実にする方法はあるはずです。
■ で、この流れで言うのもアレなんですが、
「もし、走ること関係でゴールが想像できないという方がいらっしゃれば、
一度、私とお会いしませんか?」
私は、手前味噌ながら、それなりの経験をしていますし、
普通の人よりは走っていると思います。
私が赤坂さんにお会いして、
サハラマラソンを具体的にイメージ出来たように、
あなたの想像の範疇外のことでも、より現実味のあるお話ができるかと思います。
その後に一緒に走るお手伝いをさせていただければ、なお良いのですが、
どのような形であれ、
あなたのRUNを少しでもサポートできれば、と思います。
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今日はここまで。
[まとめ]
- サハラマラソンはTVの中の出来事。全くイメージができなかったが、
赤坂さんに出会って、よりリアリティーを感じることができた。 - 人は見たものしかイメージ出来ないし、イメージ出来ないことは実現できない。
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