目指すものがなければ、ココぞというときに踏ん張れない。
こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
今日は、京都のいつも遊んでもらっているヘンタイ集団の方々と、坂トレ38kmを走ってきました。
もう小慣れたコースで、どんなコースなのかを熟知しているがうえに、
甘えが出てきますね。
今後、もっと練習に励んでいこうと思います。
目指すものがなければ、ココぞというときに踏ん張れない。
■ 今日は坂トレからの学びです。
「目標を持っている人は強い」
今日はそのことを身に沁みて感じました。
今日のコースは、中間地点までの6kmの間に約500mを駆け上がる、
関西でも屈指の急勾配のコースです。
もともとは主催者の千野さんが、
「ウルトラに参加される方向けに作られたコース」だけあって、
基本的にはサブ4できる人向けのハードなコースとなっています。
■ そんなコースだからか、
そこに参加される方の意気込みが違います。
ペース自体は早くないものの、
坂に差し掛かれば、
「絶対に歩かない」
と決めて、そこに挑まれる方も多いです。
僕みたいな、完走目的のお気軽RUNとは違い、
坂の頂上まで本気で走ろうとします。
■ 見ていて、「スゴイな」と思います。
きっと、最初から、
「坂の頂上まで走りきること」を目標に、
今日は参加されたんでしょうね。
こういった方は、今回のRUNだけでなく、
普段から目標設定がしっかりされているのだと思います。
今日の坂も、きっと目標をしっかり決めて走られていたので、
一番きつい坂のところでも踏ん張れたのではないかと思います。
改めて、目標設定の大事さを学びました。
あなたは目標持って走っていますか?
今日は短いですがここまで。
[まとめ]
- 最初から目標を持って挑む方は、意気込みが違う。
- 「絶対に歩かない」という目標があるから、ココぞというときに踏ん張れる。
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