「走りたい!」その気持ちが怪我や疲労をも超越する
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 今朝は10kmほど走りました!
再起動(?)の6月としては、10kmでも朝走ったことに意味があると思います。
■ さて、
ランナーの方からのご質問の2大巨頭に、
「怪我」と「疲労」
という2つの項目が挙げられます。
これには僕も頭を悩ませ、
「こーではないか」
「あーではないか」
と、度々書いてきましたが、
(そのどれも回答として一理ある)
『走りたい!』
という感情がすべてではないかと、感じています。
(まったく回答になってないですかね?(笑))
■ というのも、
自分がよくよく、
「体調がいい!」「気持ちいい!」「楽しい!」
と感じているときは、
「しんどい、、、」や「止めたい、、、」、
などの負の感情を抱いていないのです。
(他の感情が占拠しているのですから、当たり前といえば当たり前)
■ プラスの感情が心を占めているときは、
疲労感も怪我の痛みも感じませんし、
それが走っていないときでも、
持続する(楽しかったなぁ〜などの思い出に浸る)
と、疲労感もどこかへ飛んでいき、
「また走りたい!」となるのです。
■ 怪我を抱えていても同じです。
私は筋トレやストレッチのたぐいを一切しませんが、
走れなくなるような怪我に遭遇したことはありません。
あっても、筋肉疲労ぐらいで、
それも走っているうちに解消されることもしばしば。
重度の骨折や捻挫であれば考えものですが、(それでも構わず走っていたこともあります!)
たいていの怪我は食事・睡眠・運動で治るものを思います。
(私は医療関係者ではないので、何の保証もしませんが)
■ 間違っても、
「メンタルでなんとかなる!」
と言っているのではないので、誤解なき様お願いします。
スポコンみたいに「気合だ!!」
と、「無理やり走れ!」と言っているのではありません。
そのようなメンタルでは、
長続きしないことは目に見えています。
もとより、
「走るのが楽しくないやん」
と、走ることそのものに魅力を感じなくなってしまいます。
■ ですから、
なによりも根本にあるのが、
「走りたい!」「走るのって楽しい!」「また走りたい!」
そう思うことが次につながりますし
怪我や疲労をもふきとばすぐらいの効用はあると思います。
(じつは、5月末に800kmの目標のために追い込んだときは、
メンタル面で「走らなければ!」と、Have toになってしまったことで、
疲労感が全く抜けないまま1週間ほどを過ごすことになりました、、、、汗)
■ 身体の動かし方とか、具体的な休息や食事などに触れていないので、
答えとしてはまだ不十分かもしれませんが、
それは個々の人によって、改善策が違うので。
ただメンタルの面で、
「走りたい!」
と、思うことが怪我や疲労回復の一端を担っていることを
これまで十二分に経験してきたので、
それだけでも、シェアできたら、
と思い、ブログに書きました。
今日はここまで。
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本日の走行距離:10.2km
今日現在の総距離:93.2km
目標の600kmまで、506.8km
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