走るためのシステムはありますか?
こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
今日はこのあと1件RUNについての打ち合わせの予定です。
そういえば、立春をすぎましたね。
先日、平日の夜にもかかわらず、大阪城公園はランナーでいっぱいでした。
これからもっと走り始める人も多くなるんでしょうね!
走るためのシステムはありますか?
■ 昨日は、
と書きました。
今日はその続きです。
■ 目標設定の次にするべきこと。
それは「逆算」です。
大会の日時が決まったら、
その大会までに、
「どれくらいの時間があるか」を見なおしてみることです。
ここはざっくりと、で構いません。
■ 例えば、今から申し込むと、
だいたい早くて6月か7月、遅ければ9月、10月になるでしょう。
9月、10月であれば、まだエントリーどころか、HPさえ用意されていないかもしれません。
しかし、そのような大会でも、昨年のHPがまだ残っていることがあるので、
それを参考にすれば、だいたいの日付がわかります。
そうやってある程度の大会の日付を割り出し、
「その日までにどれくらいの時間があるか」
をざっとみてみます。
6ヶ月とか、数ヶ月単位で時間を見るのがいいですね。
■ その上で、
「どれくらいの時間が使えるのか?」
これを見極めなければなりません。
「1周間に3回走る」
と計画しても、
実際には、1回しか走れないこともあります。
仕事をされている方であれば、使える時間も限られているため、
回数を多く走ることは不可能かもしれません。
そんな方にオススメするのが、
予定に「◯時からは走る」と入れてしまうことです。
予定に入れた以上、
何が何でもその時間は走ると決めます。
たとえ、そう決めたとしても、最初はできないこともあります。
それでも、ほかの時間を節約し、だんだんRUNに回せるようになってきます。
ちなみに私が朝RUN派なのも、
「朝は誰にも邪魔されないという絶対的な時間が確保できるから」です
■ 子供は、学校という強制的に勉強するシステムに身を投じるから、勉強する習慣が身につきます。
RUNもこれと同じで、
所詮、人間怠けてしまう生き物なので、
意志の力に頼らず、システムに身を投じることが必要です。
システム、その1つとして、
「RUNをスケージュールに入れてますか?」
「走るためのシステムはありますか?」
今日はここまで。
[まとめ]
- 次の大会までどれくらいの時間があるか。割り出しても実際にはそれほど走れないことも多い。
- 所詮、人間怠けてしまう生き物。意志の力に頼らず走れるシステムが必要。
- RUNを予定に入れておくなど、走るためのシステムはありますか?
→ランニングコーチについてはこちら
☆子供向けクラスについてもお問い合わせください☆
☆メニューにないこともご対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
→FAQはこちら
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)