成功も失敗もすべて財産
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 今日は7kmほど走りました!
雨がもう少し弱まれば、もうちょっと走ろうと思ったのですが、
弱まる気配がないですね、、、
もう梅雨に入ったのでしょうか。
雨は起きている事象に過ぎません。
それをどのように捉えるかは、自分次第。
ということを心に留め、今日も走りましょう!
■ 一昨日、
「勝ちパターンや負けパターンを記録することは大事ですよ」
ということを書きました。
さて、
この勝ちパターン/負けパターンとは何でしょうか?
それはどのようにして、それだとわかったのしょうか?
それは、
「やってみたから、わかった」
ということに他ならないのです。
逆に言うと、
「やってみないと、なにもわからない」
と言えます。
この「やってみたら、、、」という前提には、
「これをやれば、結果が出るかもしれない。今より良くなるかもしれない」
という仮説のもとに行動するということです。
その仮説は、どこから来るかというと、
「結果を出している人、信頼できる人が、
何かしらの文章や動画や口頭、見よう見まねなどでどこかに納めたもの」
ということになります。
これらは当たり前といえば当たり前なのですが、
■ それを行うのは、ご自身であって、
「それを行って、ダメならこれ」
↓
「次はこれ」
↓
「その次はこれ」
と、
次から次へと、手段を変えて、目標達成のための行動を起こしていく。
その過程で勝ちパターン/負けパターンを身につけることになるのです。
そのためには、
一にも二も、「まずやってみる」というスタンスで物事と向き合わなければなりません。
やる前から疑ったり、斜に構えたりしてたら、
優越感や満足感(?)を一時的に得ることをできますが、
結果なにも残りません。
誰かから見聞きしたことでもいいので、
「とにかくやってみて、どうだったのか?」
それを逐一記録していくことで、
成功も失敗もすべて財産となるのではないでしょうか。
■ それに付け加えると、
どうしても身につけていおきたい技術に、
仮説思考というのがあります。
これは、解がないところに解を立てるという、
コンサルタントの方が活用する技術です。
私自身、この思考・技術に早いうちに触れ、
RUNに活用してきたから、自分なりの成功パターン・失敗パターンを数多く生み出し、
そして、ブログなどで編纂してきたというこれまでがあります。
■ ですから、私が書いていることは、
「万人に当てはまることではないかもしれないけれど、
それでも、私とスタートやゴールが同じ方々にとって、
ある一定の結果を生む」
という、勝ちパターン/負けパターンの集積物であるともいえます。
■ まだまだ言語化できていないこと、トライしてみないとわからないことも
たくさんありますが、
それでも、
今後もお読みいただければ、なにかしらの価値を感じていただけるのではないか、と。
今日はここまで。
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