なぜ、ベストを尽くさないのか?
こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
ご無沙汰ぶりの更新になりましたね!(汗)
実は、ここ数ヶ月、大きく環境に変化もあり、
いろいろと対応に追われ、
やっと落ち着いてきたので、またブログを再開しようと思います。
(といっても、相変わらずの不定期更新ですが)
■ さて、肝心にRUNですが、
10月は500kmほど走り、
芦屋70kは5時間56分、
四万十川ウルトラマラソンは8時間43分、
と、今年最大の目標サブ9を達成できました。
当初は、サブ10が目標だっただけに、結果には満足しています。
が、
後半に失速したことや、まだまだ上のレベルの方もいらっしゃるので、
もっと上を目指して行きたいと思いました。
といっても、また来年以降の話なので、
今後(中期の)目標をまた考えないといけないのですが。。。
とりあえず、
今月の神戸マラソンをTEDの着ぐるみで完走することが身近な目標ですかね♪
まったく試走もしていませんが、、、、果たして!
なぜ、ベストを尽くさないのか?
■ 私は昔から、自分にできることはなんでもするようにしてきました。
それは、仕事をある種の芸術のように捉え、
「できること、すべてやる」
「最善を尽くす」
それを常に意識していきました。
それがよかったかどうかはわかりませんが、
その日にできることはその日にしてきましたし、
ベストな手を打つことに尽力してきました。
知識の吸収にも貪欲でありましたし、
出来る限り得たものを行動にしてきました。
失敗することも多かったですが(汗)
■ もちろん、
未熟な自分ができることに限りがありますし、
人から見れば、「まだまだ」という評価だったかもしれません。
でも、それでも、
手を抜くことなく、キャパシティいっぱいいっぱいまで、やっていましたので、
毎日、家に帰ってくると、バタンキューで、考えるとか悩む間もなく、
寝ていました。
とくに、
ベトナム時代はその兆候がひどかったように思います。笑
■ 仕事って、そういうものなんじゃないでしょうか?
というより、
生きること自体、そういうものじゃないかと思います。
その積み重ねが濃い一日となり、
ある意味、生きた証、
何十年先に振り返ったときに
「あのときはよくやったよなぁー」
と思うことができるのではないでしょうか。
■ 『自分のベストを尽くす』
なにも体力限界までやる、というのではないと思います。
そういう仕事の取り組みもあるでしょうが、
それは肉体労働の類であって、
もし、肉体労働の類で、毎日限界まで取り組んでいると、
事故や病などアクシデントが起こったときに、対応できず、
生活に困ることでしょう。
そうならないためにも、
知的的な活動で、ベストな活動をするべきです。
ベストな解決策、
ベストな仕組み、
ベストな提案。
■ 個々が持っているものによって、
『ベスト』の度合いも変わってくるでしょうが、
それでも、その個人が持っている『ベスト』でもって、仕事に取り組むべきです。
持てるものすべてを全動員することなく、
相手と向き合って仕事をするのは失礼に値しますし、
普段から、限界ギリギリのプレー・パフォーマンスを試みていないと、
その人個人の能力が伸びることもないですし、
有事の際に脳が機能しません。
だからこそ、普段からベストを尽くすことを心がける。
自分に何ができるのか、考え、そして行動に起こす。
もうそこで、それ以上成長を望まないのでしたら別ですが、
少なくともランナーは常に上を、理想を追求する人種だと思うので。
【今日の格言】
状況によったら堅くいかなきゃならない場合もある
けど
練習なんだからもっとこいよ
常日頃から限界ギリギリのプレーをよぉ
今のままじゃ取れるゲッツーも取れやしないぜ
by 倉持洋一 from ダイヤのA
Why don’t you do your best?
by 日本科学技術大学教授 上田次郎 from Trick
→ランニングコーチについてはこちら
☆メニューにないこともご対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
→FAQはこちら
本日の走行距離:19.8km
今日現在の総距離:128.3km
目標の500kmまで、371.7km
また不定期ですが更新していこうと思います♪
もっとちゃちゃっと書けたらなぁ…とおもうのですが。
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)