走ることは『魂の開放』

こんばんわ！パーソナルランニングコーチのREDです！

 

日本列島もほぼ梅雨入りしましたね！

 

RUNには大敵の雨ですが、走っていますか？

 

世の中には、

雨であれ、雪であれ、走っている人がいます。

 

そういう人は、走るのがもう習慣化されているので、

「走らないと気持ちが悪い」

という感覚に近いんではないでしょうか。

 

かく言う私もそれに近く、梅雨の晴れ間を狙って、走っています。

 

雨でもレインウェアを着れば走れますし、

結局はメンタル的なものなのかもしれませんねー。

 

 

走ることは『魂の開放』

■ ブログを書くのには、最近慣れてきましたが、

その理由の一つに、

「走ったあとに書いているから」

というのがあります。

 

 

走っていると、素の自分でいられる気がします。

 

平たく言うと、

ありのままの自分です。

 

 

走りながら、自分の内側から出てくる、飾り気ない自分

 

そんなような気がします。

 

 

■ よく、ブログのネタの元になっているのは、

「走りながら考えたこと」

「走り終えて、シャワーをあびているとき」

 

ほとんどこの2つです。

 

 

私自身、走っているときは、

素の自分と言うか、ストレートな感情が表に出てきます。

 

 

例えば、

「腹減ったー」

とか、

「あっ、◯◯♬」

とか、

「△X◯※＃◆！！」

とか、

 

おおよそ、ここには書けないことばかりなのですが汗

 

そういったありのままの感情を走りながら解き放つことによって、

脳の中のゴチャゴチャしたものが一旦整理されるように感じます。

 

 

そして、そのあとに、

ふとブログのネタが思いつくのです。

 

 

 

■ 反対に、

「ブログに書かないこと」もあります。

 

それは、

いくら表面上は良いように見聞きしても、

自分の腑に落ちていないことは書きません。

 

いや、正確に言うと、

「書けません」

 

 

それは「技巧に走る」と言ってもいいと思います。

 

 

■ 今の時代、個人のメディアで発信することは、自由で当たり前になりつつあるので、

技巧に走ってでも、ブログは書けるかもしれません。

 

 

でも、それで書いたとしても、

「きっと人には響かない」

と思います。

 

 

 

人に響かないということは、

「きっと自分の言葉じゃなく、自分自身も納得して書いていない」

 

 

 

過去には、何度かそうやって文章を書こうとしましたが、

結局、ボツ。

 

無駄に悩んで、アップ出来ませんでした。

 

 

 

 

そういったこともあって、

自分の感情がストレートにノッている

「走っているとき」

「走ったあとのシャワーをあびているとき」

に出てきた言葉を元に、ブログを書いているのです。

 

 

 

 

■ 走ることは、『魂の開放』

と言ってもいいと思います。

 

 

なんて、

 

スピリチュアルなことはよくわかりませんが、

 

 

今日はこの辺で。

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[まとめ]

• 走っていると、感情がストレートになり、そのあとにブログのネタが思いつく。
• 技巧に走った言葉は書かないようにしている。書いても説得力もなく、没になるから。
• 走ることは「魂の開放」。言いたいことがあるなら、走って感情を開放してみては。

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本日の走行距離：18.3km

今日現在の総距離：130.0km

目標の400kmまで270.0km！

 

 

今のところ、梅雨入り前に結構走れたこともありますが、

気を抜かず、走っていこうと思います！