明日のために今できること。

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明日のために今できること。

On 1月 5, 2017, Posted by , In EAT,RUN,習慣化,行動, With No Comments

おはようございます!パーソナルランニングコーチのREDです!

 

今朝も走ってきました!

ペースもイメージどおり、いい感じで走れています。

これを継続すること、そしてそれ以上のことを自分に求めていきたいです。

 

明日のために今できること。

走ることとは、一種の動作の繰り返しです。

一歩踏み出せば、二歩目もそれに追随するし、

二歩目のそれは三歩目の動作を引き出します。

 

それは止まろうとしないかぎり、連綿と続くものです。

 

ですから、

踏み出した一歩にズレが生じると、二歩目は狂いますし、三歩目はバランスを崩します。

そんな一連の流れの中で、走るという動作は続いていきます。

 

その数は、1mで1歩としても、フルマラソンであれば4万2千回。

実際には数えたこともないですが、

単純に言っても数万単位の動作であることは間違いないです。

 

そんな連動性の中で走るという動作は成り立っています。

 

走るのを止め、一度立ち止まれば、また動き出すのには、多大なる力が必要です。

ですから、私は走っているときに止められるのを本当に嫌がります。

 

 

■ 走ることと日常の生活では、同じことがいえます。

今、息をしているから吐くという一秒後の動作がありますし、

食事をするのは、その後のことに備えるための動作です。

 

「◯◯ぐらい休んで、ゆっくりしたい」

なんてことをたまに聞きますが、

そうやって休むことは、車のエンジンを切るようなもの。

また以前のリズムに戻すためには、本当に大きな力を要します。

 

 

ですから、どんなときでもエンジンは切らさない、

少しづつでも進み続けるほうが良いのです。

 

 

■ それに加えて、

人間は、先々のことをもっと高度に考えながら行動することができます。

野生動物だって、冬に備えて備蓄するわけだから、

私達だって、もっと賢くできるはずです。

 

 

1分後、1時間後といった短い期間じゃなくて、

明日や、明後日、1ヶ月後、1年後のために、なにができるか。

今の段階から、決まっていること、わかっていることはあるはずです。

そのために、今、何ができるでしょうか?

 

今日はここまで。

 

 


[まとめ]

  • 走ることは一歩踏み出した先に連動して、二歩目、三歩目が存在する。
  • 一度立ち止まれば、また走りだすのには、多大なる労力がかかる。生活もこれと同じ。
  • 今は未来へと続くのだから、明日や明後日、一ヶ月後、一年後のために今何ができるか?

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