春だ!さぁ、走りだそう! と、その前に…

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春だ!さぁ、走りだそう! と、その前に…

On 3月 4, 2016, Posted by , In RUN,コーチング,習慣化,行動, With No Comments

春だ!さぁ、走りだそう! と、その前に…

こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!

 

日に日に、春が近づいてきましたね。

 

暖かくなって嬉しいかぎりですが、

花粉症にも悩まされだしています汗

ホント、ややこしい体質です(*_*)

 

 

春だ!さぁ、走りだそう! と、その前に…

■ さて、

 

春が来て、冬の間、家に籠っていた人も、

そろそろ走り始めるころかと思います。

 

冬の間に蓄えすぎた脂肪とも、

オサラバしたいですしねーw

 

 

ですが、

走り始める前に、

一度見なおしてみてほしいことがあります。

 

 

それは、

「過去にも同じように走ろうとしたことなかった?」

ということ。

 

そんな、覚えありませんか??

 

 

もし、その答えがYESであれば、

つまり何らかの理由で、

「RUNが続かなった」

ということですね。

 

 

「仕事が忙しくて…」

「休日にゴロゴロしたくて…」

「怪我したから…」

「だって、寒いから…w」

 

どんな理由であれ、

継続できなかったことには変わりありません。

 

 

■ 走ることにかぎらず、

「何かしようとして、継続しなかった経験」は、

みなさまお持ちだと思います。

 

物事を継続させるためには、

途中で投げ出さないためには、システムを導入することが効果的です。

 

 

走ることについても、同様に、

「継続させるシステムを導入すること」

をお勧めします。

 

 

例えば、

ランニングコーチを雇う

ランニングチームに入る

友達と一緒に走る

 

など、なんでもいいです。

 

 

ですが、

「外部からの強制力があるもの」の方がいいです。

 

 

人は、独りではなかなか続けられません。

 

とくにRUNでは、

単純な動き故に、飽きやすく、

一見、走らないことでデメリットも感じにくいので、

止めてしまいやすいです。

 

 

RUNが続かない人は、

このことに気付かず、

 

何かにつまづいては、

シューズやウェアを、下駄箱や押入れに放り込み、

また、

それらを引っ張りだしては、放り込む。

 

この繰り返しをしてしまいます。

 

 

このような悪い習慣を防ぐためにも、

システムを導入し、半強制的にでも走り続けることが大事なのです。

 

特に、習慣としてRUNが定着するまでは、

強くオススメします。

 

 

学生が学校に毎日通うのは、

予め、授業が組まれているからです。

そこには強制力があります。

 

走ることでも、

そういったシステムに頼らずに、

継続できればいいのですが、

 

意志の弱い私たちは、いろいろな理由を見つけて、

走らないことを正当化しようとします。

 

なぜなら、

「走らないほうが現状維持をするだけで、ラクだから」です。

 

ちょっとした出来事で、

「走らないこと」を正当化して、

ラクな方を選んでしまうのです。

 

 

 

「そんなのなくても走れる!」

という方はそれで結構です。

 

が、

「それ、1年後も自身持って言えますか?」

とだけ言っておきます。

 

 

今日はこのへんで。


[まとめ]

  • 習慣として定着するまでは、システムに身を投じる方がいい。
  • 走らないことはラクなので、そちらに逃げてしまう。
  • 一年後も継続して走っていると言えますか?

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