春だ!さぁ、走りだそう! と、その前に…
こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
日に日に、春が近づいてきましたね。
暖かくなって嬉しいかぎりですが、
花粉症にも悩まされだしています汗
ホント、ややこしい体質です(*_*)
春だ!さぁ、走りだそう! と、その前に…
■ さて、
春が来て、冬の間、家に籠っていた人も、
そろそろ走り始めるころかと思います。
冬の間に蓄えすぎた脂肪とも、
オサラバしたいですしねーw
ですが、
走り始める前に、
一度見なおしてみてほしいことがあります。
それは、
「過去にも同じように走ろうとしたことなかった?」
ということ。
そんな、覚えありませんか??
もし、その答えがYESであれば、
つまり何らかの理由で、
「RUNが続かなった」
ということですね。
「仕事が忙しくて…」
「休日にゴロゴロしたくて…」
「怪我したから…」
「だって、寒いから…w」
どんな理由であれ、
継続できなかったことには変わりありません。
■ 走ることにかぎらず、
「何かしようとして、継続しなかった経験」は、
みなさまお持ちだと思います。
物事を継続させるためには、
途中で投げ出さないためには、システムを導入することが効果的です。
走ることについても、同様に、
「継続させるシステムを導入すること」
をお勧めします。
例えば、
ランニングチームに入る
友達と一緒に走る
など、なんでもいいです。
ですが、
「外部からの強制力があるもの」の方がいいです。
人は、独りではなかなか続けられません。
とくにRUNでは、
単純な動き故に、飽きやすく、
一見、走らないことでデメリットも感じにくいので、
止めてしまいやすいです。
RUNが続かない人は、
このことに気付かず、
何かにつまづいては、
シューズやウェアを、下駄箱や押入れに放り込み、
また、
それらを引っ張りだしては、放り込む。
この繰り返しをしてしまいます。
このような悪い習慣を防ぐためにも、
システムを導入し、半強制的にでも走り続けることが大事なのです。
特に、習慣としてRUNが定着するまでは、
強くオススメします。
■ 学生が学校に毎日通うのは、
予め、授業が組まれているからです。
そこには強制力があります。
走ることでも、
そういったシステムに頼らずに、
継続できればいいのですが、
意志の弱い私たちは、いろいろな理由を見つけて、
走らないことを正当化しようとします。
なぜなら、
「走らないほうが現状維持をするだけで、ラクだから」です。
ちょっとした出来事で、
「走らないこと」を正当化して、
ラクな方を選んでしまうのです。
「そんなのなくても走れる!」
という方はそれで結構です。
が、
「それ、1年後も自身持って言えますか?」
とだけ言っておきます。
今日はこのへんで。
[まとめ]
- 習慣として定着するまでは、システムに身を投じる方がいい。
- 走らないことはラクなので、そちらに逃げてしまう。
- 一年後も継続して走っていると言えますか?
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