どんなときでも、1から始める気持ちで。
こんにちわ!パーソナルランニングのREDです!
久々のブログですw
このところ、飛騨高山ウルトラマラソンが終わって、間延びしていました汗
というのも、
これから8月末までは、一般的には、マラソン大会は行われず、
それもあってか、モチベーションが保ちにくいとされます。
(雨も鬱陶しいですし…)
私自身もそんな経験をしたことあるので、
そんなときに、どういうマインドでRUNと向き合うか、
を、ブログにしてみました。
どんなときでも、1から始める気持ちで。
■ 何かを始めるときに、
人は往々にして、過去の実績や経験に引きづられがちです。
そのほうが安心できますし、
自信にも繋がるのは確かです。
■ でも、時として、
経験や実績は、かえって邪魔になることもあります。
私もまれにあるのですが、
少しの期間、諸事情によって走れなくなることがあります。
そんなときは、
過去の一切合財を忘れて、
謙虚な気持ちで、
1から始める気持ちでRUNに取り組みます。
いきなり、
高度なところから自分の身体に求めず、
基礎的なことから確認し、
一つづつ丁寧に、自分の身体と対話するようにして、
走ります。
■ ときに、
私もいきなりウルトラC的な技術を、
自分の身体に課してしまうことがあります。
調子の良いときは、
それでもうまく体は対応してくれますが、
少し間が空いてしまったときなどは、
最初こそ、うまく反応してくれたように見える身体も、
どこかの部分でバランスを崩し、無理をしています。
そのような状態で走っていると、
後々は、ケガや過度の疲労が溜まってしまいます。
そんな状態で、長く走ることなどできるはずがありません。
■ 「過去の実績に囚われないこと」
とは、
「常に挑戦者として、ものごとに挑むこと」
でもあります。
RUNに対する価値観は、人それぞれではありますが、
「昨日と同じだけのパフォーマンス」を求めるのではなく、
「昨日より1秒でも早くゴールできるパフォーマンス」を求めるほうが、
人として成長するのは当然です。
■ こんなことを言うと、
年齢を盾にする人の声も聞こえてきそうですが、
最近私が聞いた話では、
50代から走り初めて、
ウルトラマラソンまで完走(しかもすでに3回も!)
という方もいらっしゃります。
なにもこのような方が特殊な例ではなく、
走ること自体は、極々単純な動作なので、
誰でもその能力は伸びるものと私は信じています。
そういったこともあって、
昨日の自分よりも、少しでも成長することを求めることは、
至極当然のことだと思います。
■ だからこそ、
未知の自分に常に挑む姿勢でRUNに取り組む。
そういった姿勢が、自らの成長に繋がるのではないかと思います。
今日はここまで。
[まとめ]
- どんなことでも始めるときは1から始める姿勢で望む。
- いきなりウルトラCを求めると、どこかで無理がたたってくる。
- 未知の自分に常に挑む。そういった姿勢が成長へと繋がる。
サハラの日記も随時更新していきますのでお楽しみに!!
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