終わりよければ、それで良し
こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
先週の土日は、
土曜日に、Kさんと六甲西側縦走で27km
日曜日は、自宅から大阪城公園まで走って、Yさんのランニングサポートで走り、
その後、馴染みのランニングサークルに参加し、38km
予定より走りすぎてしまったこともあり、(嬉しい誤算ですが)
あと7日残して目標の400kmをクリアしました!
ついでなんで、
今月は500km目指して 頑張ろうと思います!
終わりよければ、それで良し
■ 最近、
『なるべく最後は良いイメージで走り終えること』
をなるべく意識するようにしています。
今の時期、ほんとうに暑いです。
どんなランナーでも暑いと感じるのは、大差ないでしょう。
走るのが嫌になることもあるかと思います。
この時期、完全にOFFにしてしまうランナーもたくさんいることからも、わかるように、
夏に走るのは、かなりの苦痛が伴います。
実は、今月中旬までは梅雨と暑さが重なり、
もっと厳しい条件だったのですが、
それでも、この時期に走るのは苦行と言えるでしょう。
■ と、ここまで「夏に走ることのしんどさ」を並べると、
だれも走りたくなりますが、(当然ですね)
何度もお話していますが、
「この時期に走っているかどうか」で、
秋以降の大会を左右します。
これがわかっている人は、
この時期でも時間帯を考慮しつつ走っています。
■ そうは言っても、
人間、動きません。
なぜなら、
『夏に走るというイメージが悪いから』
走っている人も、そうじゃない人も、
夏に走ることがしんどそうなのは、だれでもイメージできるでしょう。
「こんな暑いのに、絶対走りたくない!」
「こんな時期に走るとか、ありえへん!」
「っていうか、外に出るんもイヤ!」
まぁ、普通の感性を持った人なら、そうなります。
この感性が邪魔をするのです。
簡単に言うと、
「夏に走る」というイメージそのものが悪いので、
人をRUNから遠ざけてしまうのです。
■ 悪いイメージのことをわざわざやろうなんて、誰も思いません。
私だって、この時期に陽がカンカンに照りつけるのを目にすると、
外で走る気も失せます。
経験を元に、陽が照りつけると暑いのをまじまじとイメージできてしまうからです。
このように、
イメージというのは、過去に目にした、経験したことをベースに作られます。
暑さだけではなく、
RUNそのものにマイナスイメージを持っている人は、
いくら走ることの重要性を説いても、心が動ないことでしょう。
■ では、どうするかと言うと、
『終わりよければ、それで良し』
麦茶一杯でもいいですので、
走り終わったときに、良いイメージで終わるようにするのです。
最後の最後だけでも印象を変えるだけで、
後々のその出来事に対する印象も代わってきます。
良いイメージで終えるほうが、次のRUNにつながりやすくなるのです。
反対に、
苦しい、辛いイメージが先行してしまうと、
次回のRUNが億劫になって、遠ざかってしまいます。
■ 前にも書きましたが、
この時期に上を目指す必要はないのです。
現状維持でも十分です。
それより、
走ることを継続すること、
次に繋げるために、RUNに対してポジティブな印象で終わること。
RUN後の麦茶一杯、
RUN後の楽しみにスィーツ、
RUN後の焼肉、またはビール(!)
なんでもいいのです。
とにかく、良い印象で終えるようにしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、
Running Syetem講座では、継続させるノウハウを存分にお伝えします。
ご予定を調整の上、是非!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Running System 講座
今日はここまで。
[まとめ]
- 人はだれもイメージが悪いことに進んで取り組もうとしない。
- イメージというのは、見たり、聞いたりしたことをもとに作られる。
- 走ることの最後にポジティブな印象で終わることで次に繋がる。
→ランニングコーチについてはこちら
☆子供向けクラスについてもお問い合わせください☆
☆メニューにないこともご対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
→FAQはこちら
本日の走行距離:15.4km
今日現在の総距離:405.8km
目標の400km→達成!
目標を500kmに再設定、
目標の500kmまで、94.2km
あと1週間で、約95km。
このままいけば、5月と同様に31日が有難く感じそうです。。。
気を抜けず、最後まで走ります!
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)