どんなときでも、1から始める気持ちで。

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どんなときでも、1から始める気持ちで。

On 6月 24, 2016, Posted by , In RUN,RUNの技術,行動, With No Comments

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こんにちわ!パーソナルランニングのREDです!

久々のブログですw

 

このところ、飛騨高山ウルトラマラソンが終わって、間延びしていました汗

というのも、

これから8月末までは、一般的には、マラソン大会は行われず、

それもあってか、モチベーションが保ちにくいとされます。

(雨も鬱陶しいですし…)

 

私自身もそんな経験をしたことあるので、

そんなときに、どういうマインドでRUNと向き合うか、

を、ブログにしてみました。

 

 

どんなときでも、1から始める気持ちで。

■ 何かを始めるときに、

人は往々にして、過去の実績や経験に引きづられがちです。

 

そのほうが安心できますし、

自信にも繋がるのは確かです。

 

■ でも、時として、

経験や実績は、かえって邪魔になることもあります。

 

私もまれにあるのですが、

少しの期間、諸事情によって走れなくなることがあります。

 

そんなときは、

過去の一切合財を忘れて、

謙虚な気持ちで、

1から始める気持ちでRUNに取り組みます。

 

いきなり、

高度なところから自分の身体に求めず、

基礎的なことから確認し、

一つづつ丁寧に、自分の身体と対話するようにして、

走ります。

 

 

■ ときに、

私もいきなりウルトラC的な技術を、

自分の身体に課してしまうことがあります。

 

調子の良いときは、

それでもうまく体は対応してくれますが、

少し間が空いてしまったときなどは、

最初こそ、うまく反応してくれたように見える身体も、

どこかの部分でバランスを崩し、無理をしています。

 

そのような状態で走っていると、

後々は、ケガや過度の疲労が溜まってしまいます。

 

そんな状態で、長く走ることなどできるはずがありません。

 

 

■ 「過去の実績に囚われないこと」

とは、

「常に挑戦者として、ものごとに挑むこと」

でもあります。

 

RUNに対する価値観は、人それぞれではありますが、

「昨日と同じだけのパフォーマンス」を求めるのではなく、

「昨日より1秒でも早くゴールできるパフォーマンス」を求めるほうが、

人として成長するのは当然です。

 

■ こんなことを言うと、

年齢を盾にする人の声も聞こえてきそうですが、

最近私が聞いた話では、

50代から走り初めて、

ウルトラマラソンまで完走(しかもすでに3回も!)

という方もいらっしゃります。

 

なにもこのような方が特殊な例ではなく、

走ること自体は、極々単純な動作なので、

誰でもその能力は伸びるものと私は信じています。

 

そういったこともあって、

昨日の自分よりも、少しでも成長することを求めることは、

至極当然のことだと思います。

 

■ だからこそ、

未知の自分に常に挑む姿勢でRUNに取り組む。

そういった姿勢が、自らの成長に繋がるのではないかと思います。

 

 

今日はここまで。


[まとめ]

  • どんなことでも始めるときは1から始める姿勢で望む。
  • いきなりウルトラCを求めると、どこかで無理がたたってくる。
  • 未知の自分に常に挑む。そういった姿勢が成長へと繋がる。

ランニングコーチについてはこちら

 

サハラの日記も随時更新していきますのでお楽しみに!!

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