あなたがもし走れなくなったら、、、、
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 今朝は7kmほど走りました!
距離や速さの長短や遅い早いはあっても、
自分自身が納得する、もしくは、「ヨシ!」と思えることが大事です。
じゃないと、次への意欲がわかないですからね。
■ さて、
あなたは、
「もし走れなくなったら、、、」
ということを考えたことがありますか?
(ここでいう「走れなくなったら」とは、
「不可能」「Impossible」の意)
私は時々、ほんとうに時々、
考えることがあるのですが、
(ケガと本当に無縁だから、考える機会さえない)
「もし明日から走れなくなったら」
と、考えると、
おぞましい気持ちになります。恐怖さえ覚えます。
なぜなら、
私の生活はRUNを中心に周っているからです。
(ランニングコーチをしているから、中心どころか、
生計の生業ですらあるのですが)
■ こう考えると、
万が一、億が一、起こるかもしれない、その予兆さえ全く感じないことでさえ、
しっかりと備え、対処するべきだと考えます。
(だって、ケガが起きようものなら、
“ONE STEP on a Mine, Its all over!”なのですから)
こういったことを知ってか知らずか、
私は、徹底的にケガのしないフォームを研究し、
走り出してからこれまでの5年余り、
まったくケガとは無縁のRUN生活を送ってきました。
と、言いつつも、
いつ起こるかわからない怪我のリスクがゼロになったわけではないので、
今後も身体のこと、RUNのことは勉強していくつもりなのですが、
■「 もし明日から走ることができない(事故とかが理由で)
となると、どうするべきか」
ということをつねづね考え、備えておくようにしています。
というのも、
私自身、
「まぁ、めったなことでは起こらないであろう」
ということを身をもって体験があるからです。
ここでは詳細は書きませんが、
そのときの自分は、ともすれば、
「一歩間違えれば、今ここにいなかった」ような状況、
そんな窮地的な状況に一時期追い込まれたからです。
その時の経験から、
何かあった時のことに備えて、
資産(おもに無形資産)を積み重ねようと、
一日のうち数時間でも未来に対して投資を行ってきました。
まだその過程(終わることはない?)ではありますが。
■ 話が少しそれましたが、
『あなたがもし走れなくなったら』
ということについて、少しでも考えたのならば、
その原因となっていること(なりうること)を排除する行動に出るはずです。
「そもそも、なぜけがをするのか」
「ケガをしていない人はなにをしているのか」
こういったことに目を向け、
それに対処する。
そうすることで、
「リスクに備えることができる」
のです。
あなたは走れなくなったらどうしますか?
走れなくなったら、なにが起こりますか?
今日はここまで。
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本日の走行距離:7.2km
今日現在の総距離:160.3km
目標の600kmまで、429.7km
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