1人でやらないほうがいいこと：②ひとり池乃めだか

おはようございます！

パーソナルランニングコーチのREDです！

 

■ 今日は22km走りました！

 

今日は若干雲が出ていたため、涼しいかな？と思いましたが、

相変わらずの暑さでしたね汗

 

この暑さでもしんどいことはしんどいですが、

そのしんどさがどこからくるものなのか、

暑さからくるものなのか、息が上がるからなのか、スピードなのか、

どこから来るかがわかれば、正確に現状把握ができるはずです。

 

この時期はおそらく暑さから来るのが大半でしょうが、

それを知っておくのと知らないのとでは、未来に希望（予想？）が目標て持てませんから。

 

 

 

 

■ あまり語られることではありませんが、

私がまだ、走り出して間もない頃、ほんとうに走っているのかどうか、

距離も何も記録に残っていない、サハラマラソンのサの字も出てきてない頃の話なのですが、

 

とりあえず家の近所をぐるっと2−3kmだけ走ったように覚えています。

 

ペースも何も関係なく、

「なんとなく走ってみただけ」だったように思います。

 

たぶん歩いてもいたでしょうし、フォームもくそもないぐらいひどい状態。

ちょっと走っただけで、汗とホコリまみれになって、帰ってきて、

「これくらいにしといたろうか！」

と何もしていないに均にも関わらず、

ソファの上でくつろいでいました。

 

 

 

例えると、次の動画なんかがわかりやすいかもしれません。

（2:35~あたりから）

 

 

 

これじゃ、変わるに変われませんよね。汗

 

さらに酷いことには、

それが継続できたらまだしも、喉元過ぎればなんとやら、で、

翌日にはすっかりきれいさっぱり忘れ、

「あつぃー(*´﹃｀*)」

と、もとの怠惰な生活に戻っていたのです。

 

 

 

■ でも、みなさんはこれに似たようなことを経験したことはないでしょうか。

 

私は、RUNに関わらず、恥ずかしながら、このようなことが星の数ほどあります汗

 

例えば、

トランペットだとか、ドラムとか、カメラとか、

宅建とか、中小企業診断士とか、ボールペン字講座とか、FXとか、、、、

 

この中には、まだ興味があるけど、一旦中断しているだけのものもありますが、

大概は、「ちょっとやってやれた気になって、ちょっとつまづくとすぐに辞めた」

というのがほとんどです。

 

（ほんと消え去りたい過去ですね、、、、汗）

 

 

 

■ では、逆に、なぜ今もなお走り続けたれているのでしょうか？

 

 

いろいろ考えてみると、

「身近な人に走っていることを打ち明けた」

というのが大きかったと思います。

 

 

打ち明けた、と言っても、

一緒に食事ているときの会話の話題のひとつくらいでしかなかったのですが、

 

それでも、「話をした」という事実は、自分自身にとっては大きく、

やらないといけない！という強迫観念（？）が起き、

行動する＝走るように導かれて行きました。

 

ちょっとした有言実行、リトル本田（？）みたいなものかもしれませんね。

 

 

■ まぁ、このブログの読者は、ランナーであったり、

ちょっとでも走ったことがある方がほとんどでしょうが、

これから、走られる方は、だれかにちょっと試しに話してみるのがよいでしょう。

 

 

否定しないだろうと思われる誰か、であることのほうが良いです。

否定されるとヘコみますし、その気持ちが萎えてしまうでしょう。

 

「そういった方がいない」

というのであれば、私（RED）に連絡いただければ、話し相手にもなります。

 

何より、不言実行しようとするのは、続かない元凶です。

だれかに喋ってみる。

それだけで、気持ちが楽になりますし、一歩前に進むはずです。

 

 

今日はここまで。

 

 

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本日の走行距離：22.0km

今日現在の総距離：326.4km

目標の400kmまで、73.6km