1人でやらないほうがいいこと:①夏場を気合と根性で走ろうとすること
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 今朝は、22kmほど走りました!
今朝は、いつにも増して早く起きたつもりでしたが、
それ以上に気温も高く、かなりしんどいRUNになりました。。。
昨日の塩タブの話もそうですが、
夏場の塩分・水分補給はくれぐれもお忘れなく。
■ さて、
しばらくは、
「1人でやらないほうがいいことシリーズ」と題して、何度か短編を書いていこうと思います。
第一弾は本文にて。
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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■ このところ、暑い日が続いております。
こんな暑い夏場は、
「気合や根性で走りきろうとすること」はやめた方がいいです。
■ これは、読んで字の如くなのですが、
「いくら暑かろうが、俺は(私は)走れる!」
と、走ろうとする人がいます。
それはそれでいいちゃいいのですが、
そんな人は大概、暑さでヤラれます(^q^)(笑)
「もういいわぁ、、、、、」
と、何キロか、何十キロか、走って嫌気がさします。
それも当然です。
暑いのです!ドダイ走ろうとすることが無理があるのです!
「こんな日は、どこか日陰の涼しいところでビールでも開けて、、、、」
とまで行くと、行き過ぎですが(笑)
少なくとも、気合や根性で走ろうとした結果、
イタイ目にあった、という人も少なくないのではないでしょうか。
■ 私も、過去はいろいろやりましたが、
その中でも、「暑い中走るのは、ほんとうにやめた方がいい」
と、ひしひしと実感しています。
余談ですが、私が走り始めたベトナムは、
年中日中の気温は30度を越え、燦々と太陽が照りつけるため、
昼間に走っている人なんていると、
(あいつ、バカじゃないの?)的な目で見られます(笑)
それで私がどうしたかというと、早起きなのですが、
これはまた次回。
■ さて、
暑い時期に気合や根性で走ろうとしても、
脳が拒否反応を起こします。
一度や二度、そのしんどさを経験すると、
「え?暑い中、走るん、イヤやん!!」
と、「夏=暑い=イヤ!」と方程式が形成され、
負のイメージしか、脳に残らないからです。
その人の時期にもよりますが、
自分自身の自尊心、自負心、克己心、努力、自制心、自主性、自立心、といった、
「なんども界王拳使えますよ」的な発想で走るのは、
身体にも脳にも負担を課し、
後々は、その界王拳さえも「むかしとった杵づか」的な過去の存在になっていくのです。
■ かく言う私も、
暑い日に長期のロードを走りに行ったことがあります。
命からがら生き延びることができましたが、
今思うと、「二度とやりたくない」というのが本心です(笑)
夏場に気合や根性で走るのは、続かないし、続けられない。
1人で走っていると、なおのこと続けられないのです。
今日はここまで。
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本日の走行距離:22.0km
今日現在の総距離:304.4km
目標の400kmまで、95.6km
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