1人でやらないほうがいいこと:①夏場を気合と根性で走ろうとすること

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1人でやらないほうがいいこと:①夏場を気合と根性で走ろうとすること

On 7月 23, 2018, Posted by , In RUN,,健康,怪我,習慣化, With No Comments

おはようございます!

パーソナルランニングコーチのREDです!

 

■ 今朝は、22kmほど走りました!

 

今朝は、いつにも増して早く起きたつもりでしたが、

それ以上に気温も高く、かなりしんどいRUNになりました。。。

 

昨日の塩タブの話もそうですが、

夏場の塩分・水分補給はくれぐれもお忘れなく。

 

 

■ さて、

 

しばらくは、

「1人でやらないほうがいいことシリーズ」と題して、何度か短編を書いていこうと思います。

 

第一弾は本文にて。

 

 

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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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■ このところ、暑い日が続いております。

 

こんな暑い夏場は、

「気合や根性で走りきろうとすること」はやめた方がいいです。

 

 

 

■ これは、読んで字の如くなのですが、

「いくら暑かろうが、俺は(私は)走れる!」

と、走ろうとする人がいます。

 

 

それはそれでいいちゃいいのですが、

そんな人は大概、暑さでヤラれます(^q^)(笑)

 

「もういいわぁ、、、、、」

と、何キロか、何十キロか、走って嫌気がさします。

 

 

 

それも当然です。

暑いのです!ドダイ走ろうとすることが無理があるのです!

 

「こんな日は、どこか日陰の涼しいところでビールでも開けて、、、、」

とまで行くと、行き過ぎですが(笑)

 

 

少なくとも、気合や根性で走ろうとした結果、

イタイ目にあった、という人も少なくないのではないでしょうか。

 

 

 

■ 私も、過去はいろいろやりましたが、

その中でも、「暑い中走るのは、ほんとうにやめた方がいい」

と、ひしひしと実感しています。

 

 

余談ですが、私が走り始めたベトナムは、

年中日中の気温は30度を越え、燦々と太陽が照りつけるため、

昼間に走っている人なんていると、

(あいつ、バカじゃないの?)的な目で見られます(笑)

 

それで私がどうしたかというと、早起きなのですが、

これはまた次回。

 

 

■ さて、

暑い時期に気合や根性で走ろうとしても、

脳が拒否反応を起こします。

 

一度や二度、そのしんどさを経験すると、

「え?暑い中、走るん、イヤやん!!」

と、「夏=暑い=イヤ!」と方程式が形成され、

負のイメージしか、脳に残らないからです。

 

 

 

その人の時期にもよりますが、

自分自身の自尊心、自負心、克己心、努力、自制心、自主性、自立心、といった、

「なんども界王拳使えますよ」的な発想で走るのは、

身体にも脳にも負担を課し、

後々は、その界王拳さえも「むかしとった杵づか」的な過去の存在になっていくのです。

 

 

■ かく言う私も、

暑い日に長期のロードを走りに行ったことがあります。

命からがら生き延びることができましたが、

今思うと、「二度とやりたくない」というのが本心です(笑)

 

夏場に気合や根性で走るのは、続かないし、続けられない。

1人で走っていると、なおのこと続けられないのです。

 

 

今日はここまで。

 

 


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本日の走行距離:22.0km

今日現在の総距離:304.4km

目標の400kmまで、95.6km

 

 

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