走るのを諦めてしまうと、、、
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 今朝は8kmほど、走りました!
話はいきなり変わるのですが、
を観てきました。
ネタばらしになるので、お話の詳細は書きませんが、
この間の地震といい、
ほんとリスクに対する意識を意識させられることが続いています。
『明日は我が身』
とか、
『転ばぬ先の杖』
とか、
そういう言葉に敏感で、
より具体的な行動に落とし込んでいます。
いつ何時、なにが起こるかわからない。
他人事とは決して思えない。
考えさせられるだけでなく、
行動へも駆り立てられる映画となりました。
映画の論評は、他の人が書いているのを参考にしてもらいたいですが、
まだ観ていない方にはおすすめの映画だと思います。
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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■ さて、
「ケガはすると、なにが起こるのか?」
ということについて考えてみました。
というより、
「ケガしている方と話していて気づいたこと」
なのですが、
どことなく不安を感じている、
ように見受けられます。
それは、
「本人なりにやってきたのに良くならないので、
どうすればいいのか、困りあぐねている」
という雰囲気があります。
以前、
走ることで、自分を信じられるといったニュアンスのことを書きましたが、
このようなケガをした方にとって、
「信じても裏切られる」
とある種の絶望感と対峙しているのかもしれません。
それも仕方がない、というか、
「やり続けても(快方に向かう努力をしても)
一向に良くならない、砂漠に水を撒いているのではないか。。。」
と、思えてしまうのは、当然のことなのかもしれません。
つまり、そこで走るのを辞めてしまう(もう走らない)
こういった流れがあるようです。
ここまでは、まだ走れないで済むので、
そんなに(?)悲惨な状況ではないかもしれません。
■ ですが、
この先にあるものを少し考えてもらいたいのです。
走らないと、だんだん運動自体から遠ざかっていきます。
人との交流や出歩くのでさえしなくなり、
最後は、引きこもりになります。
何歳でその状態になるか、もありますが、
それが果には孤独老人やその予備軍をとなり、
お世辞にも良いとは言えない状況になります。
■ ここまで考えを巡らせれば、
「ケガすること自体、大きなリスクだし、
ケガから復帰すること、走り続けることはなんとしても続けたい」
と、今すでに走っているランナー、およびケガと戦っている方は思うのではないでしょうか。
もちろん、
走ることに限らず他にも趣味とか、生きがいといった、
生きることに活力を与えてくれることがあれば、それで良いのかもしれません。
それでも、健康には、
つねに気を遣っていたいところ。
■ 手前味噌ですが、
私のパーソナルランニングコーチも、
「コーチ」と銘打っていることからもわかるように、
その人に寄り添い、目標達成はもちろんのこと、
ケガから復帰したい方と二人三脚で取り組むサポートをさせていただいています。
その過程で、怪我が治るのか、治らない時期の苛立ちや不安を抱える時期に、
そばにいてご相談に乗る。
これもコーチとしてのおおきな役目です。
あまりメニューに乗っていなかったのですが、
サポートさせていただいている方には、回数無限でご相談に乗らせて頂いております。
不安の正体を吐き出すだけで、
気持ちは楽になり、
また次の一歩を踏み出す気力も湧いてきます。
ここ最近、サポートさせていただく方も新たに増えてきましたので、
是非、活用してもらえればと思います。
今日はここまで。
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☆メニューにないこともご対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
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本日の走行距離:8.7km
今日現在の総距離:227.0km
目標の300kmまで、73.0km
諸事情で、SENGOQに出られなかったため、大幅に下降修正しました汗
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