「慣れ」の怖さ
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 今朝は15kmほど走りました!
昨夜から、急に気温が上がりましたね!
もう夏は間近なんでしょうか。
梅雨明け宣言は、まだのようですし、
例年、7月中旬ごろに梅雨が明けるらしいですね。
暑くて、息が上がるのも早いですが、
走ることは続けましょう!
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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■ 『慣れ』というのが怖いことを最近改めて思わされます。
そのことに慣れてしまっていると、
慣れている事自体に気づきません。
他者から言われて初めて気づくということも多いでしょう。
それはクセとも言い換えられます。
■ 学ぶこと一つとっても、
「誰かから教えてもらう」
「自主勉強する」
「人の真似して学ぶ」
「その場その場で経験して学ぶ」
というように、
学ぶこと一つとっても、様々な手段がありますが、
「どの方法で学ぶかということ」
に慣れていると、
他の手段で学ぼうとしたときに、違和感やしっくりこない、という感覚になります。
これは、
「どれが良い・悪い」ということではなく、
その人の慣れ、日頃から慣れ親しんだ習慣、
からくるものです。
■ これは、
「言葉」「思考」「食事」「睡眠」「通勤」「姿勢」「態度」「歩き方」「食べ方」「話し方」、、、、
と、どんなことでもそうです。
普段から慣れ親しんでいる動作や考え方を、
半ば無意識的に行っていますし、
それが結果が出る思考や行動であれば、
本人はさほど意識しなくても結果は出るのです。
■ RUNも同じく、この慣れがおおきく影響するところで、
何もできない、赤ん坊の状態から、
歩くことを覚え、走ることも覚えていきます。
その過程で、コケたり、躓いたりしながら、
結果が出る、つまり歩けた、走れた方法を身につけるのです。
それを繰り返すと、始めの頃は、意識して「右」「左」としていたのが、
無意識のうちにできるようになります。
これで、「走ることに慣れた」という状態になります。
■ では、
「あなたが慣れ親しんでいるRUNは、
結果のでるRUNでしょうか?」
今日は短めにここまで。
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本日の走行距離:15.9km
今日現在の総距離:256.9km
目標の300kmまで、43.1km
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