雨の日にランナーが気をつけたいこと

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雨の日にランナーが気をつけたいこと

おはようございます!

大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです!

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■ さて、今年も半分が過ぎたので、

後半戦、気合ではありませんが、気を引き締めていこうと思います!

 

具体的なことはここでは書きませんが、

先々を見据えて、外に打って出る行動を意識的にやっていきます!

 

 

 

以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓

 

7月3日(土) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30~

7月4日(日) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30~

 

詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/56348/

 

 

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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの

 荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、

様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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雨の日にランナーが気をつけたいこと

 

■ ここ一週間、関西はずっと雨模様です、、、
 
 
雨だと、シューズが濡れたり、
 
ウェアもいつも以上にビショビショになったり、
 
と、鬱陶しいですよね、、、
 
 
この季節に走る方が気をつけたいことがあります
 
 
 
■ まず一つ目は、
 
「視野が狭くなること」です
 
 
私達ランナーも下を向いて雨風から顔を背けることも多いですが、
 
それ以上に車や自転車の方は周りを見えていない(見ていない!)ので注意が必要です
 
 
特に、自転車を運転している方は傘をさすこともあって
 
視野がかなり狭くなっていると思われます
 
 
また、自転車は急に止まることもできないので
 
事が起きればバランスを崩して大惨事になりかねません
 
 
晴れの日でもそうですが、
 
雨の日はより予測や配慮をしながら走る必要があります
 
 
 
■ 二つ目は、
 
「走りが崩れていること」です
 
 
雨のせいで、不自然に力んでしまっている可能性があります
 
 
先日の投稿でも書いたように、
 
力みはすべての基本から逸脱してしまいます
 
 
雨が降ると、雨から顔を避けるようにうつむき加減になってしまいます
 
その際に肩や腰に力が入りやすくなってしまいます
 
 
そのことに気づくために、顔に滴る水滴を拭いながらも、
 
落ち着いて自分の体にサーチをかけて
 
今の自分の身体の動きを把握することから始めましょう
 
その上で動きを修正していきます
 
 
 
■ ちなみに、
 
私の場合、雨の雨量によっては走らないこともあります
 
 
だいたい降水量で2ミリぐらいが限度です
 
それ以上降ると、顔に滴る雨を拭っても拭っても拭いきれなくなります
 
車で言うワイパーが高速で動いているような状態ですね
 
 
水たまりも多数できて、
 
シューズもなにもかも散々な状態になるからです汗
 
 
このような状態だと、大会中でもない限り走らないことにしています
 
 
 
 
■ 雨と一口に言っても、雨量によって走れることもあると思います
 
 
走れるときは周囲の人達に十分に注意して、
 
よりご自身の走りを意識して走るようにしましょう
 
 

 

 

今日はここまで。

 

 


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