そこで立ち止まるか、前に進むか。
こんばんわ!パーソナルランニングコーチのREDです!
今日は木津川フルマラソン!
ですが、あいにくの雨。汗
大きな水たまりができ、走路も狭かったため、
ビショビショになりながらの42.195kmでした。
タイムも納得の行くものじゃなく、
また宿題ができましたね。
さて、
本日のブログは自分自身の自戒も込めて。
そこで立ち止まるか、前に進むか。
■ 大会が終わったあと、よくやるのが、
「休む」 「休養を取る」
ということです。
もちろん、
走ったあとに休養を取ることは大事です。
走ったあとは体力を使い果たした状態なので、
それ自体は否定しません。
今日の木津川フルマラソンみたいな、
非常に寒い大会では、
風邪をひく可能性もあるので、早急に温めたほうがいいでしょう。
■ しかし、それ以上にすることは、
「次の大会、次の目標と決める」
ということです。
これなら、
銭湯への移動時間でできます。
■ なぜ、走り終わって一番疲れているときに、
次の大会を決めるのか?
というと、
「大会終わってすぐが一番鉄が熱い」から
どんな大会結果でも、
「もっとこうなりたい」という欲や、
「クソぉ!次こそは!」という悔しさが起こります。
行動を起こすためには、感情が動いたときに行動するのが一番なのです。
人間は、理論で動くのではありません。
それも大事ですが、最終的な決定ボタンを押すのは、
「感情」なのです。
ならば、
大会が終わって一番感情が高ぶっている今こそ、
動くときではありませんか?
反対に、
こういった感情が起こらないということは、そこで満足しているということ。
でも、
本当にRUNで満足している人が世の中にどれだけいるでしょう?
■ そこで立ち止まるか、前に進むか。
それは自分次第。
今の自分に一ミリでも満足したら、
一歩も前にはいけません。
大会が終わって、ひと安心するのはわかりますが、
そこで満足していませんか?
次の目標は決まっていますか?
その目標のために次にすべきことは何ですか?
今日はここまで。
[まとめ]
- 大会が終わって、休養に浸っていませんか?
- 感情が熱いうちに、次の大会の予定を組んでしまうこと。
- 今の自分に一ミリでも満足してないなら、次の大会目標を決めてしまうべし。
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