走らない言い訳を排する
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 昨日も書きましたが、
スケジュール化することに少しハマっています
RUNもそうですが、いろいろと日常で抱える出来事も細分化し、
スケジュールに落とし込めば、成し遂げられるんですよね
やらなきゃ、やらなきゃ、と思いを抱えるより気持ちも晴れます♪
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
5月29日(土) 9:00~(満) 11:00~ 13:30~ 16:00
5月30日(日) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30
詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/42631/
新着情報
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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走らない言い訳を排する
■ 昨日までは”走る時間を決め、それを厳守すること”について書いてきました
今回はこの後半の厳守を邪魔する「障害」について書きます
この障害は大きく分けて2種類あります
■ 一つは、前の投稿でも少し書いた「外圧」と呼ばれるものです
おさらいすると、
予定変更を伴う用件を入れてくる人、家族関係の頼まれごと、仕事の残業、、、
こういったことを総称して外圧と呼ぶことにしました
■ もう一つは、
「気が乗らない」「めんどくさい」「手間だ」など
そのときの気分が妨げになるものです
気分というのは、一番ハードルが高く、
大なり小なり毎回毎回邪魔してくる障害です
言ってみれば、スタートするまでが一番ハードルが高いといえます
(特に暑くなってくるこれからの季節は注意!)
■ これを表現するならばいくらでもあります笑
刃牙の登場人物、渋川剛気が
”その先にあるトンデモナイ怪物を自ら察し、
試合会場までの道すがら、
分厚い門や滝、火山といった幻影を見る”のはこの一例で、
経験的に”その先にあるもの”を知っているので、
自らを守るために幻影を見せて思い留まろうとするものです
さすがにここまでハードルが高い障害を
走るときに見ることはないですが笑
玄関のドアを開けるまでに気分が邪魔してくるのは
経験者になればなるほど、
その先にあるものを知っているので経験することではないでしょうか
■ 問題は、先に出てきた気分が邪魔をしたときに、どうやって打ち勝つかです
これはもう答えは一つ、「スケジュールどおり走ること」
これしかありません
「スケジュールどおりって、なんだか無機質っぽい」
と思われるかもしれませんが
結果、走ればそれでいいのですから、
走るまでの諸々に色を求めるのは時間の無駄です
それに、走り終わった後に
達成感や爽快感を感じるのも経験的にわかっていますよね?
■ それでも、スケジュールを覆そうとする気分が出てきたときには
「言葉」の出番です
たとえば、
先に出てきた先に出てきた渋川剛気よろしく、
自分を艱難排して走ろうとする猛者のように例えたり、
「先憂後楽」という、松下幸之助も座右の銘にしたという言葉を持ち出し、
玄関のドアを突破したり、
こういった言葉やイメージを持ち出し、その気分を払拭させるのです
余談ですが、暑くなってくるこの時期、
時間を経れば経るほど、気温は上昇してきます
気温が上がれば、心肺的な息の上がりも早くなり、しんどさも増します
だからこそ、私は朝RUNを薦めているわけですが
一刻も早く玄関のドアを突破するために、言葉を用いるのも有効なのです
ちなみに、朝RUNにすると、
一つ目の障害である外圧も受けにくい点も挙げられます
■ もちろん、そんな気分が邪魔することはなく、
なんの気兼ねもなく玄関のドアを開けられることもあるでしょう
それはそれでいい
大事なのは、スケジュールを邪魔する走らない言い訳を駆逐することなのです
今日はここまで。
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