安住の地から一歩出る

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安住の地から一歩出る

おはようございます!

パーソナルランニングコーチのREDです!

 

■ 今朝は29kmほど走りました。

 

時間にして、2時間半のRUNでしたが、

いつもしない取り組みをしたおかげで、

思った以上にしんどいRUNでした。。。

 

こういう取り組みも必要ですね!

 

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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの

 荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、

様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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■ 今日のRUNでは、

いつもにない取り組みをして走りました。

 

自分の走りの構造や現象を元に考えれば、

「脚の上げ方」に課題があるように思えたので、

そこを意識して走ったのですが、
半分も行かないうちに、
「これは続けられへんな」
ということに気づき、
そこからは従来の走りに戻して走りました。
 
 
が、先にいつもと違う走りをしたので、
その反動で、脚に大きく負荷がかかり、
最後の方はかなりいっぱいいっぱいに汗
 
なんとか自宅まで帰れましたが、
キツさはいつもの1.5倍ぐらいに感じました。。。
 
■ 『守破離』
ではありませんが、
 
「このところ、安定しているな」
と感じたら、
今までと違うことをする時期だとおもいます。
 
 
走る距離や時間を伸ばしたり、
身体の部位を意識して動かしてみたり、
ペースを上げてみたり。
トレランや坂連をしてみるのもよいでしょう。
 
 
「安定している状況
 ≒ある一定の技術や走力がついた状況
 に達したら、次のステップに行くために、
 今までと違うことをしてみる」
という流れを組んで行います。
 
 
■ やってみると、
最初こそは、苦しいと感じるかもしれませんが、
 
(しんどい、や、負荷がかかったなぁ、
 といった感想を持たないと、
 結局、
「できることをやっているだけ」だから、
 成長につながらない!)
 
それも必要な筋肉や心肺機能が整ってくると、
体が慣れてきます。
 
それを続けていると、
その技術や走力を安定してくるので、
 
 
『1段階レベルアップした』
と見なしてもよいでしょう。
 
 
■ そして、
しばらくすると、
また守破離。
 
自分の体を意識して、動かすように心がけ、
「しんどい」や「負荷かかっているなぁ」
の段階を経て、
技術や走力がつき、
次のレベルに上がることができます。
 
これの繰り返しで、
「成長する」
ことができます。
 
 
■ 至極、かんたんなことですが、
日常生活において、どこまでやれているか。
 
人は慣れてくると、
そこを安全地帯と見なし、
そこから出ていくことを嫌います。
残念ながら、
何かに矯正(または強制)されないと、
いつまでも安全地帯に居続ける人が
ほとんどではないでしょうか。
 
 
自分が今、何かにチャレンジしているか。
それはできないことか。
かつてない試みか。
できることばかり繰り返しているのではないか。
 
RUNでも仕事でも学業でも家庭のことでもそう。
このところチャレンジしていないと思うようであれば、
何かを変えてみてはどうでしょうか。

 

安住の地から一歩踏み出してみると、

新たな発見、新たな自分でで荒れるかもしれません。

 

 

今日はここまで。

 

 


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本日の走行距離:29.3km

今日現在の総距離:94.3km

目標の600kmまで、505.7km

 

 

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