夏のしんどさの正体
おはようございます!
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです!
■ まだ、真夏の暑さというほどではありませんが、
日に日に暑くなっているように感じますね汗
水分を取るために、自販機に立ち寄ることもあるのですが、
販売しているものではちょっと量が多いんですよね
かといって、持ち運ぶのも手間だし、、、
なによりも冷えてないですからね汗
ちょうどいいサイズ感のものを手頃に販売していたらいいのですが、、、
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
6月5日(土) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00
6月6日(日) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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夏のしんどさの正体
■ 夏の暑さは、しんどいですよね
このしんどさの正体は”心拍数の上昇”が原因です
春夏秋冬で言うなら、
夏場が一番走るのが厳しい季節です
冬場は走り出せば、体温も上がり、温まります
外気が低いから、体温も適温で収まります
それに対して、
夏場は走り出す前から暑さを感じ、走っていても体温は上がる一方です
体温の上昇は息の上がり(心拍数の上昇)を招くので、しんどいのです
■ 暑さは大敵ですので、いろいろと工夫が必要です
太陽が出ていない時間帯に走ることだったり、水分・塩分補給も必要です
ときには水をかぶったりすることもあるでしょう
息が上がるのを抑えるために呼吸を意識するのもひとつです
呼吸というのは、酸素を全身に送る活動であり、
呼吸が浅くなると、その酸素を十分に送れなくなります
息が上がりやすい方は、ゼェハァという呼吸をしてしまう前に、
少し落ち着いてお腹から息を出し切るようにしてみましょう
何度かやるうちに少し息が落ち着くはずです
私のパーソナルトレーニングでも、
生徒さんが息が上がりすぎないように注意をはらい、
タイミングをみて、呼吸を意識するように促します
こうすることで無意識に息が上がってしまうのを抑える効果があります
走りながら、呼吸の仕方を意識してみてはいかがでしょうか
■ ちなみに、
ランニングマシンで走る人は室内の気温が低く設定されているので、
息の上がりも低く抑えられます
ですが、肝心の走り方で言えば、通常のロードを走るのとは全く走り方になります
ここでは述べませんが、
「ロードもランニングマシンも走っていても違いを感じない」という方が
長距離を走ろうと考えるなら、今すぐフォームを見直したほうがよいでしょう
それくらいランニングマシンは長距離に適したトレーニングではないといえます
ランナーにとって、ランニングマシンが適したトレーニングではない以上、
ランニングマシンを有酸素運動、
つまりダイエットや生活習慣病の改善の一環として捉えるのが妥当で
こういったマイナス面を抱えている方ではない限り、
夏場でも屋外で走るのがいいでしょう
今日はここまで。
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今日現在の総距離:28.1km
目標の500kmまで、471.9km
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