こんにちは！

パーソナルランニングコーチのREDです！

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■ 先日、水泳の池江選手がオリンピックに内定しましたね！

海外メディアも池江璃花子の奇跡の東京五輪出場権獲得を称賛

「不屈の努力と意志の強さが新しいプランの舵を」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc0620e0d57f4a42b3e1e260c805ac1c146f755

 

長い闘病生活を乗り越え、

競技者としても結果を出すのは並大抵のことではないはずです

 

同じ個人競技のランナーにとっても励みになりますよね！

 

 

 

以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓

4月10日(土) 9:00~(満) 11:00~ 13:30~ 16:00

4月11日(日) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30

詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/42631/

 

 

 

池江璃花子選手の強さの秘密

 

■ 白血病から再起を果たした池江璃花子ですが、

その影には

西崎コーチやチームメイトの存在があります

1人では最後までたどり着けなかったことでしょう

 

 

■ どんなスポーツでもそうですが、

一時頑張ったところでゴール(目標)を成し遂げられません

 

長い長い競技生活のなかで

紆余曲折辛い場面も必ず起こるものです

心が折れそうになることも一度や二度どころではないでしょう

 

望む未来と思うように行かない現実と板挟みにされ

七転八倒を繰り返し、前へ前へと進んでいくはずです

 

一度や二度の難所であれば乗り越えることができますが

それが繰り返して起こるとなると、

メンタルは軋み、ズタズタにされ、

再起不能となるかもしれません

 

そんなときにコーチや仲間の存在が彼女を支えるのです

 

■ よく「コーチから言われた○○という言葉が励みになった」

と言った言葉が取り上げられますが、

たしかにその言葉がその選手に力を与えたのは間違いないでしょうが、

実際にはその言葉だけでなく、

その選手がこれまでに積み重ねてきた時間が力を与えてくれるものです

 

池江選手も長い闘病生活の中で積み重ねてきた時間が

彼女により強靭な力を与えてくれたことでしょう

 

 

■ これはなにも池江選手のようなオリンピックに出るような

選手に限ったことではありません

 

われわれ一般のランナーも

コーチや仲間の存在というのは力になるものです

先に述べたとおり、難所にぶち当たれば、

折れそうにもなるはずです

1人で走っていれば(もちろんRUNは1人で走るものですが)

「もうやめようか」とか「このへんでいいか」といった

諦めや妥協も起きてしまいます

 

人間、感情が揺らぐのも当然あるわけで

喜怒哀楽などの感情の揺れが起きない人はいないでしょう

その一時の感情に任せて、「やめる」と判断したときに

あとで人は後悔します

 

一人の気持ちが揺らいでも、もう一人の気持ちがそれを支え励ます

その存在がコーチであったり、仲間の存在であったりするのです

 

■ 私のパーソナルトレーニングも、

メンタル面でのサポートを積極的に行っています

普段のLINEでやりとりするときも

松岡修造ばりの熱血コーチをするのではなくｗ

その人自身で前を向いてもらう、

やる気を出す、ポジティブに物事を捉える

ようになることを目指します

 

平たく言えば、

「走れといって走るのはなく、

　走りたい！という気持ちを持ってもらう」

ということです

そうさせるのがなににおいてもまず第一のコーチの役割かと

 

 

 

今日はここまで。

 

 

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目標の650kmまで、551.7km

 

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