On 8月 20, 2021,
Posted by 赤山 雄治 ,
In RUN,コーチング,言葉,
By ハードル,壁,環境,試練 ,
おはようございます!
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです!
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■ ときおり晴れ間も見える大阪です
天気予報だと、昼前からまた雨が降り出すようですね、、、
かんかん照りも嫌ですが、
土砂降りの雨も嫌ですね汗
今朝はまだ涼しくて走りやすいかもしれません
なるべく晴れているときに走るようにしたいものです
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
8月21日(土) 9:00~(満) 11:30~ 13:30~ 16:00
8月22日(日) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00
詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/56348/
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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乗り越えられる壁だから、その壁は現れる
■ 新しいことを始めるときはいつも、
なにかしらの壁が存在します
今いる場所は、言ってみれば、
「防護壁に囲まれた安住の地」
息をするように簡単に今の現在地に居続けることができ、
居心地の良さを感じているかもしれません
反対に、今いる場所が安定しないと、
何から何まで新しいことずくめで疲れ切ってしまいます
■ たとえば、
転職したり、職場が変わって、
新しい環境に入った初日は、特に疲れた
といったことありませんか?
慣れない環境や仕事内容で
肉体的に疲れたということもあるかもしれませんが、
その疲れの大半は、
おそらく新しいことに脳がついてこないので、
疲れてしまうのが原因です
しかし、それもしばらくしたら脳が慣れてきて、
初日の頃よりも疲れを感じなくなります
完全に慣れる頃には、それがやがて安住の地となり、
こともなげにそこに居続けることができるようになります
■ 一旦、安住の地に入り、そこから一歩外に出ようとすると、
急に脳に負担がかかり、億劫になります
一歩出たとしても、二歩目、三歩目を踏み出さなければ、
また元の安住の地に居続けようとする
だれもわざわざ新しい環境ばかりを求めて
疲れる思いはしたくありません
元の安住の地で安々と過ごすほうがいいからです
■ でも、それでも、
その安住の地を囲っている防護壁は
あなたが越えられる壁だから存在するのです
それが壁として現れたのは、
あなたが乗り越えられる壁だからです
少し大げさに言えば、
その壁はあなたにとっての「試練」であり、
それを乗り越えることがあなたの「使命」です
越えられない壁ならば、もとよりあなたの前には存在せず、
越えられる壁だからこそ、あなたの目の前に現れたのです
■ もちろん、現実的なハードルが高い壁が存在することもあるでしょう
でも、現実的なハードルが高いような事柄も
「その壁が高い」と感じているのは、
あなたの心理的なハードルの高さ
からくるものだったりします
■ どんなに現実的なハードルが高かろうと、
まずはあなたがその壁と向き合うこと
最初から壁を乗り越えようとするのではなく、
まずは壁と向き合い、できることをすること
今、あなたの前に現れた壁は何でしょう?
それと正面から向き合っていますか?
今日はRUNとあまり関係ない(?)話になりましたね
今日はここまで。
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今日現在の総距離:208.7km
目標の450kmまで、241.3km
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