もがき、苦しみ、その先に。
おはようございます!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 「ブログを書かなければならない」
そんな使命感で書いていた時期もありましたが、
単純に「書きたい」(言いたい)気持ちで書けるようになってきました。
この勢い(?)でセミナーをやります!
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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新着情報
■ 最近、自分でも言うのは何なんですが、
手数・場数を結構な量でこなしています。
それでもまだ足りてないと思うのですが。
最近はそうやって行動したが、
回りまわって何かしらの結果となって出るようになってきました。
それも、毎日問い合わせが来るような頻度なので、
間違った行動ではなかったと、ほっと胸をなでおろしています。
■ 今でこそ、その遅効性でもって結果が出てくることをわかってきましたが、
もがき、苦しみ、結果が出ないけど、
「本当にこのままでいいのかな」「これでいいのかな」
って思うこともありました。
きっとこれは誰しも経験することではないでしょうか。
「何かの行動をして、すぐ結果が出たらいい」
みんなそれを願います。
でも、
現実には実際はそうはいかず、
「やってもやっても、これ意味あるのかな」
って思う時期があるはずです。
行動しても結果がでないので焦ります。
自暴自棄にもなります。
「もうやめようか」と思います。
■ でも、
それは、
「淡々と、コツコツと、種まく時期」
そういう時期なのです。
ここをなくして、次のステップ、次の踊り場まではたどり着くことができないのです。
そういう時期、タイミング、ステップ、
そういうのがあることを最初から知っているか、知らないか、によって、
より行動に対する期待度が変わってきます。
そういう時期があることを知っていれば、
短期で結果を求めず、長期で捉え、
「コツコツと、淡々と、芽が出ずとも、着実に種まき、種まき、種まき、、、」と、
とにかくその種が芽が出るかどうか実になるかどうかは分からないけど、
もがきながらも種を撒き続けることができるのです。
■ 私も過去には「こんなこと意味あるのかな」と思いながらも、
空手やボクシングをしたことがありました。
(師匠、こんなこと言ってスイマセン、、、)
でも、そのときは我武者羅だったし、
何かしら自分の血となり肉となっていることでしょう。
今では当たり前になっているランニングフォームも、
本当に地味な練習を毎日コツコツ、走りやすいフォームの探求のために毎日続けてきました。
そんな先々の未来に少しでも芽が出そうな種まきをコツコツ続けること。
■ 話は変わりますが、
この7月にもそのため種まきの一つとなるであろう
『ランニングフォームのセミナー』を行うことになりました。
セミナーといっても、ほぼ放談形式になると思いますが、
実技を交えた身につきやすいセミナーです。
(今、そのレジュメをコツコツ作っているのですが、
如何にコツコツとフォームを取り込むことが大事か、
そして具体的な取り組み方はどうすべきなのかといったことを
ふんだんに交えながらトークします)
これもまた初めての取り組みで、
結果が出るかどうかはわかりませんが、
それでも種蒔きを続けようと思います。
ご興味のある方は是非!
今日はここまで。
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本日の走行距離:-km
今日現在の総距離:239.5km
目標の500kmまで、260.5km
最近食あたりになったため、様子見てRUNはせず。
明日こそ走ります!
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