「頑張れ！」ではなく、具体的な一言を
おはようございます！
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです！
■ 今日は以前ご紹介したキッチンハートさんにお邪魔してきました♬
今回は私が主催する練習会のイベントとして
朝6時に集合していきましたが
早朝スタートにも関わらず、けっこうな暑さでした汗
最後まで脱落者無しで走り切れましたが、
次回は秋以降の開催が良さそうですね汗
さて、次はどこ行きましょう？♬(^_^;)
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
8月14日(土) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00
8月15日(日) 9:00~ 11:30~ 13:30~ 16:00
詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/56348/
新着情報
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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「頑張れ！」ではなく、具体的な一言を
■ 私がパーソナルトレーニングなどで
サポートする方(お客さん)と伴走しているときに
よく声を掛けます
（幸いにも、
一緒に走っているときにも喋るくらいの余裕は持つようにしていますし、
関西人ということもあって、放っておくとずっと喋ってます笑）
ランニングコーチという仕事柄、
走ることにかけては、多数の経験もあるため、
理屈・理論は人一倍持っているつもりです
■ 声をかける時は、一緒に走るランナーの表情や状態もできるだけ観察し、
逐一、フィードバックします
できていることがあれば、
相手を褒めたり、認めてあげたり、
できていない、もしくは崩れてきているのであれば、
修正するために、着地の位置を示したり、手の位置を指示したりします
■ このようにできるだけ具体的な言葉をかけるようにしていますが、
反対にあまり言葉にしないのが、
「頑張れ！」の一言
頑張れ！という言葉には具体性がなく、
この言葉を聞いた相手も何をどうしていいのかわかりません
たしかに気を引き締める際に、
「頑張りましょう！」とお声がけすることはあります
ですが、それも極限られたタイミングのみで、
必要なのは、
「頑張る」のではなく、
具体的な行動を促す一言なのです
■ 「頑張れ！」を多用すると、昨日お話したように、
気合・根性で切り抜ける思考になってしまい、
無理や無謀の果てに故障やケガを招きます
先の投稿でも書きましたとおり、
頑張っている人は、もうすでに頑張っているのです
それを頑張れと励まされても、嬉しいでしょうか？
「がんばれ！って、、、
いや、もう、、
けっこういっぱいいっぱいなんですけど、、、」
と思いませんか？
できていることはできている
客観的に見て、頑張っているのであれば、
「いいですね！その調子です！」
や
「OK！OK！そのまま！いい感じです！」
など、承認してあげるほうが、嬉しいはずです
■ ちなみに、私がお声がけする内容は、
一般的な座学でのコーチングに加え、
走りながら、フォームや呼吸について指示します
私もいろんなところを走っていますが、
具体的な指示を出しながら、走っているコーチを見たことがありません
それ故、
手前味噌ながら、私のパーソナルトレーニングは他ではないものと自負しています
■ それはさておき、
「頑張れ！」とだけ言うならだれでもできます
大事なのは、相手の心に寄り添い、相手の状況を認め、
それでいて、具体的な行動がわかるよう声をかける
それがランニングコーチとしての役割であると
今日はここまで。
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今日現在の総距離：95.7km
目標の450kmまで、354.3km
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