殻を破らないと、いつまでたっても抜け出せない
こんにちは!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■
【今週のダイジェスト】
・先週末は大阪マラソンの応援で、
あちらこちら駆けずり回っていました。
サポートさせていただいてるランナーの方はもちろんのこと、
たくさんの方が、それぞれのゴールに向かって走る。
大阪のランナーにとっては、年一回、地元の祭りみたいなもの。
有名人やゲストランナーもいましたが、
誰が主役って、やっぱりランナーひとりひとりが主役であると思いました。
これが終わると、また来年。
超・長距離をメインにしている私にとって、
さほど重要視していませんが、
いつかは走りたいものですね(当選すればですが)
余談ですが、
大阪マラソンの応援で鶴橋あたりを走っていると、
「頑張って〜!」と声をかけらました。
コース外であったにもかかわらず、 温かい声援(^ ^)
思わず、
「いや、遊んでるだけです」 と答えてしまいました。
なんか、すいません。。。m(_ _)m笑
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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殻を破らないと、いつまでたっても抜け出せない
■ 引き続き、先週末の大阪マラソンを応援していて出くわしたのですが、
ランナーたちが走っているのを観戦していると、
「あと半分!(20km)」と、
「それが大層困難な工程」励ます声援や、
「あと10km、、汗」と、
10kmや20km走ることにしかめっ面するランナーがいました。
■ この光景に、私などは、ふと疑問が抱くのです。
「え?それ大した距離か?」と。
10kmなんて、
そこそこに走っているランナーなら、1時間。
素人の方でも、1時間半で走りきれる長さです。
20kmであっても、単純にその倍で、走りきれます。
大目に見ても、2〜3時間走ることに、
そんなに大層なことなのでしょうか。
応援の方は、所詮、ただの傍観者なのだから、
その距離感などはわかりにくいかもしれません。
(だいたい、大阪のおばちゃんたちにとっては、
フルマラソン自体が考えにくいことでしょうw)
ただ、
ランナーでもそのような”しかめっ面”をしてしまうようであれば、
考え方、捉え方の問題と言えるでしょう。
■ そういった方は、
超ロングの大会に出ればいいでしょう。
良くも悪くも不毛感、
終りが見えない戦い、
1日掛けて走ったけど、まだ半分、、、汗
こういったことを経験すると、
10kmや20kmは屁でもない、というか、
そんなん一瞬んですけど。程度になります。
私も沖鯖が終わって以来、
しんどさを感じることはあっても、
「あのとき(沖鯖)と比べたら、大したことないやん」
と思えてしまいます。
■ これは前にも書きました、
“物差し”の問題ではあるのですが、
意図的に、自分の価値観、物差しを壊しにいかないと、
いつまでたっても、殻を破れません。
同じような苦しみで右往左往するだけです。
もしかしたら、
大阪のおばちゃんなんかは、
その昔学生時代に経験した長距離走をイメージして、
「あんなん、よーやるわー」
と思うのですかね。
きっと応援するのはいいけど、自分とは関係ない
と思ってしまうのでしょう。
そういう人は、
きっといつまでたっても、
ご自身の殻の中に閉じこもったままなのでしょうね。
(大阪のおばちゃんはもとよりトライすること自体次第でしょうがw)
さて、
皆さんは、このままからの中に閉じこもったままでいいのでしょうか?
今日はここまで。
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今週の総走行距離:32.3km
今日現在の総距離:32.3km
目標の400kmまで、367.7km
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