走るときの気分と軸

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走るときの気分と軸

On 5月 13, 2021, Posted by , In RUN,初心者,言葉, By ,, , With No Comments

おはようございます!

パーソナルランニングコーチのREDです!

☆プロフィールはこちら☆

 

 

 

■ 5月っぽい暑さの日が続いたかと思えば、

もう梅雨入りしたかのような天気の日もありますね

 

お天気がはっきりしない日もありますが、

できるかぎり晴れ間を狙って走っていきましょう!

 

 

 

以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓

 

5月15日(土) 9:00~(満) 11:30~(満) 13:30~ 16:00

5月22日(土) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30

5月23日(日) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30

 

詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/42631/

 

 

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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの

 荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、

様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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走るときの気分と軸

 

メンタルは走ることに大きく影響します

 

しんどいと思って走ったら、しんどいし

楽しいと思って走ったら、楽しい

そんな単純な感情だけで走ることが変わるわけではありませんが、

 

どういう状況でも「前を向いて走る」というメンタルは必ず必要です

気持ちが前に向かなければ、

前に一歩踏み出すことができず、ゴールにも近づかないからです

 

 

■ このメンタルは、

「少しの間、続くようなメンタル(ここでは気分と呼びます)」

「折れることのないメンタル(これを軸と呼びます)」

があると考えます

 

■ 気分と軸と表現しましたが、

気分は文字通り、そのときそのときの感情です

これは良くも悪くも変化し、気分次第でプラスに作用することもあれば、

マイナスに作用することもあります

 

この起伏の激しさがひどい人ほど、安定して走るのは難しいでしょう

 

 

■ 軸は揺るぎないコアのようなのものです

多少ふらつくことはあっても、基本折れません

 

なにかがきっかけでぐらついても、また軸の中心に戻ってくることができます

 

 

軸を形成するには、目標が一つの要素として重要です

目標があれば、

「そもそも走ることでなにがしたいのか?」や

「なんのために走るのか?」

を自分自身に問うことができ、

一時の感情に振り回されなくなります

 

これは走ることに限らず、日常生活でも同じことがいえます

失敗や挫折を経験することは日常的にあり、

それから立ち直れる人はこれら軸が定まっている人と言ってもいいでしょう

 

 

■ もちろん、前者の気分も大切です

 

音楽を聴いて気分を盛り上げると走る意欲も湧くでしょうし、

友人知人と一緒に走ったり、

短期的なRUNの記録を塗り替えるチャレンジも

気分を盛り上げる効果があるでしょう

 

言葉によってプラスに作用する気分を起こさせることも有効です

プラスに作用しそうな言葉のボキャブラリーの豊富にさせることで

その効果も期待できます

 

 

 

今日はここまで。

 

 


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今日現在の総距離:208.3km

目標の650kmまで、441.7km

 

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