立ち竦んでいようが歩いていようが、時計の針は進む
こんにちは!
パーソナルランニングコーチのREDです!
■ 今、見城徹さんの「たった一人の熱狂」という本を読んでいます
たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉
www.amazon.co.jp/dp/4575308412
まだ最初の方しか読んでいませんが、
内容としては見城徹さんの仕事感、人生観が多分に盛り込まれており
苛烈な言葉も多いことから少し萎縮してしまうことも汗
以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓
新着情報
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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立ち竦んでいようが歩いていようが、時計の針は進む
■ 見城徹さんの本を読んでいると
“読書に明け暮れ、寝食惜しんで本を読むことに時間を費やした
それがやがて編集者という職業になり、
天職と思えるようにまでなった”
という趣旨を書いた一節があります
これを読んで思い当たる節がありました
これって、ヘンタイランナーそのものではないでしょうか?
加えて、
“自らを痛めつけてまでそのことに明け暮れる行為のこと”も
天職としての要件らしいです
これもまさしくウルトラマラソンそのもの。
ウルトラランナーは
サディスティックであり、マゾヒスティックでもあります
ランナー全般がそうともいえますが、
長時間をかけて誰のためでもなく走りたいから走る
それはしんどいことも自己満足の世界であることもわかっているはずです
わかっているけれど、それでも走ろうとする
走るのが好きだから
ゴールに辿り着くことでしか味わえない”何か”を知っているから。
■ 私は「人生がどうあるべきだ」といった諦観を
備えているわけではありません
そんな大層な大言を吐けるほど、人生を達観してはいません
でも、一つ言えることは
「いつ死ぬか?はわからない」
ということ
こうやってブログを書いている最中にも、
突然、飛行機が墜落して次の瞬間には灰と化すかもしれません
そんなに極端ではないかもしれませんが
今回の小江戸大江戸の準備をどんなにしようが
コロナの状況如何によっては前日に開催中止もあり得る話です
そうとなる可能性があっても、
なぜ練習や準備を辞めないのか?
それは
「好きでやっているから」
この一言に尽きます
■ 同じ本の中に
「人間は生を受けたときから死に向かって進んでいる」
ということも書いてあります。
立ち竦んでいようが、歩いていようが、時計の針は進む
のですから、
世界が終わる、その時まで、
その一瞬一瞬を自分で走り続けることが
死して朽ち果てるときに後悔しないことではないでしょうか
今日はここまで。
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