おはようございます！

大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです！

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■ 昨日はHPを通じて、一件のお申込みが来ました！

怪我を契機にフォームを見直そうと思われたそうです

 

 

詳しいお話はまだ聞いていませんが、

こうやってブログを書くことで

私の人となりが伝わったのでしょうか？笑

 

今週末にお会いするのでたのしみです！

 

 

 

以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓

 

6月12日(土) 9:00~(満) 11:30~(満) 13:30~ 16:00

 

詳しくはこちらまで↓↓
https://moshicom.com/42631/

 

 

 

ほんの少しの意識

 

■ 『姿勢を正す』

 

この言葉は比喩表現的な意味合いだけではなく、

実際に姿勢を正してみると、身体の位置関係が変わります

 

 

試しに、今、姿勢を正してみてください

 

 

骨盤の位置、背中、脇腹、胸、肩甲骨など

位置関係が変わりましたか？

 

このように少し意識するだけでも、

身体の位置関係は変わってきます

 

ランニングフォームもこれと同じで、

こういった小さなことを意識するだけで、

フォームに変化が起こります

 

■ ですが、

 

姿勢を正すと言われても、

一時はできても、なかなか維持しにくいのではないでしょうか

 

たとえそれが今できていても、

5分後には背筋が丸まったり、肩が落ちてきたりしています

 

でもまた、

「姿勢を正してください」と

言われれば、

また姿勢を正すことができます

 

ここに『言われればできる』という構図が存在します

 

 

■ 姿勢を正すと言う動作自体は簡単なことです

「胸張って、顎引く」

これだけのことです

その瞬間にどこの筋肉を使っているか確かめてみてください

その筋肉が強化する必要がある筋肉ということになります

 

もっとも、強化すると言っても、

ランニングフォームの場合は必要とされる筋肉はほとんど体幹部分です

そのため、自重トレーニングがメインとなり、

筋肉を意識して動かすことで筋力向上につながるので、

ランニングフォームを意識して走るだけでも十分な筋力トレーニングになります

 

 

■ 私は『体幹で走る』とよく言いますが

 

身体の幹(体幹)を維持して走ることで、枝である手足が勝手についてきます

 

あとはその姿勢をできるだけ意識せずに維持すること

走ること(特にロード)はそれだけで走れるのです

 

 

お一人で走っていると、その維持が難しいということもあり、

私のパーソナルトレーニングでは

走っているときに事あるごとに声をかけて意識するように促すようにします

 

声をかける内容も先に言ったような、

「胸を張って」「顎引いて」といったシンプルな言葉だけで、

言われた側もその場ですぐに修正できる内容です

 

これを繰り返し、30分〜1時間程度走ることをしています

これを月に数回、ある一定の頻度で行っていくとフォームは変わってきます

 

ちなみに、トレイルは路面に不規則な凹凸があることや体幹以外の部分も使うので、

意識するべきところが増えます

トレイルにおけるフォームを身に着けようとするならば、

より技術や経験が必要とされることでしょう

 

■ ランニングフォームは最終的には

『言われなくても、無意識にできるようになること』

を目標とします

 

そのためにはひたすら意識して続けることが必要です

 

この『言われなくても無意識にできる』ことを無意識的有能といいます

 

自転車を漕いだり、車の運転など、

誰かの指導を受けたり、自分でひたすら練習したり、

ということを繰り返して身につけてきたことでしょう

 

ランニングフォームもこれと同じで

繰り返し反復練習を続けて身につけるものなのです

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

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目標の500kmまで、435km

 

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