自信を持って勧められる仕事をしたい(大学卒業〜新入社員時代)

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自信を持って勧められる仕事をしたい(大学卒業〜新入社員時代)

おはようございます!

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■ 昨日の投稿が思いの外、反応があったので、

今回は続きを書きます

 

といっても、時間の流れ的には逆流し、

ベトナムに来る前のお話(しかも前編?です)

 

思い返すと、より暗黒度合いが際立つ時代でしたね、、、

 

 

 

 

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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの

 荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、

様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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自信を持って勧められる仕事をしたい(大学卒業〜新入社員時代)

 

■ 昨日のブログの投稿のコメントに、
 
「ベトナムの仕事に就くまでの話が聞きたい」
 
とありましたので、
 
そこまでの経緯を書こうかと思います
 
 
おもえば、この話は過去にもほとんどしてこなかったように思います
 
だから、より黒歴史(?)なのかもしれません笑
 
 
 
■ 大学を卒業した私は、
 
歩合制の不動産会社の営業職につきました
 
 
なぜ、その不動産会社の営業職に就いたのかー
 
それは、
 
「大学の頃にバックパッカーのような旅行をし、
 
 その旅行をまたしたい!」
 
と考えたからです
 
 
ちなみに、
 
私は大学3回生の夏に始めて旅行し、中国からトルコまで、
 
4回生の夏にタイからインドネシアまでバックパッカーのようなスタイルで、
 
冬にはニュージーランドでワーホリの真似事をしました
 
 
 
その間ずっと「自分が何がしたいのか」を考え、
 
答えを出せずにいました
 
 
3回生になれば普通はする就職活動も少ししただけで、身が入らず、
 
内定を取れる前に放棄し、
 
「答えは旅の中にある」ように思っていました
 
今思い返しても、この時期が一番苦しい時期でした、、、
 
 
 
そのような心境のまま時間だけが過ぎていき、
 
とりあえずはバイトしてお金(旅費)を貯めるだけの毎日でした
 
 
 
最後に旅行したのが大学4回生の冬・1月ごろ
 
正直この旅行を終えても、まだ答えが見つかっていなかったこともあり、
 
 
卒業後のことを考えたとき、
 
手っ取り早くお金を稼げる方法として、
 
歩合制の不動産会社の営業職を選んだのです
 
(時期が時期だけに、選べる仕事もなかったということもありますが、、)
 
 
そう、この段階ではまだその仕事がどういう仕事なのか、
 
まったくわかっていませんでした
 
 
 
■ 不動産会社に入社して、
 
配属されたのは新規分譲マンションのモデルルームでの接客営業で、
 
同期は6名ほどいました
 
 
 
モデルルームの内装できれいでテンションも上がり、
 
不動産のこととか、物件のこととかを勉強し、
 
ロープレもやって比較的熱心なほうだったと思います
 
 
ただ、当時6人いた同期は初日の帰り道に
 
「だるいよなー」「いつまで続ける?」と言った話をしていて、
 
この人達とは交われないだろうな、と思い、仲良くはできませんでした
 
(実際、1年後には私を含めて3名になり、内勤にまわる人もいた)
 
 
 
■ 最初こそ、熱心だった不動産ですが
 
ほとんどさしたる結果は残せませんした
 
歩合制と書きましたが、基本給はあるので生活には困りませんでしたが、
 
(今思うと大変ありがたいm(_ _)m)
 
結果が出ないと風当たりも悪く、責められることも多くありました
 
 
 
週の来客数が0か1人というモデルルームなので、
 
接客機会でさえほとんどなく、
 
来る日も来る日もビラの投函か飛び込み営業の毎日でした
 
 
 
 
 
電話営業もしました
 
 
今でも忘れられないのは、既設の物件を担当していたときのことです
 
 
電話帳をリスト化して一件づつかけていたときに、
 
ある番号に電話すると、
 
なんと自分が担当している物件にすでに入居してる方につながってしまいました
 
そのことに少し驚いたのですが、続けざまに、
 
「住んでみてどうですか?」
 
と聞いたところ、返ってきた答えは
 
 
「あのね、、、、正直買って後悔している」
 
という言葉
 
 
 
その後に出てきたのは、駅から遠いとか、工場の音がうるさいとか
 
その物件が抱えるマイナス面のこと
 
自分たちの前に入っていた営業会社から購入したこの方は
 
たぶん購入する前からわかっていたことだと思うのですが
 
あらためて住んでみて、その環境の悪さに後悔したのでしょう
 
 
「買って後悔するような物件を自分が販売していること」
 
に呆然としました
 
 
 
■ このことがきっかけで、
 
より不動産のことを調べるうちに、
 
その仕組やこの仕事に疑問を持ち始め、
 
1年と少しでこの仕事を辞めましたが、
 
“自分自身が自信をもって相手に勧められる仕事がしたい”
 
と思う経験になりました
 
 
この想いは今のパーソナルランニングコーチの仕事にも
 
つながっていると思います
 
 
 
この次に選んだのは、
 
港湾関係の営業事務の仕事で、そのあとにベトナムでの仕事に続くのですが、
 
これまた長くなるので、今日はこのへんで
 
 

 

 

 


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