命の危機!(現場作業員時代)

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命の危機!(現場作業員時代)

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■ 今日もまた、昨日に引き続き私(赤山)の過去を掘り下げるお話です

 

ごくごく短い2年間ぐらいの内容ですが、

今回もボリューム多めです笑)

 

まぁ、2年間だけでも時間の流れ的には約700日分あるので

総括しようとすれば、それなりのボリュームになるので、

これでも短いのかもしれませんが、、、

 

 

 

以下、パーソナルトレーニングの日程はこちら↓↓

 

 

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このブログは、

『ウルトラマラソンなどの

 荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、

 だれもが自己実現できる社会を実現させる』

ことを目標に、

 

年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、

様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、

その中で学んだことをお伝えするブログです。

 

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命の危機!(現場作業員時代)

 
 
■ 前回の続きです
 
 
不動産の仕事を辞めて、
 
次に就いた仕事は港湾関係の通関業務を行う営業事務の仕事でした
 
 
この仕事に就いたのは、まだ旅行への未練が抜けず、
 
旅行時の英語力を身につけるためにも、
 
少しでも海外と関わりのある仕事を、と思ってこの仕事に就きました
 
 
 
ただ単に仕事に就くだけでは、
 
前と同じく仕事内容を理解せぬまま就職してしまうことになるので、
 
貿易実務検定というより仕事に関わる資格も取ってから就職しました
 
 
 
 
■ 私が転職したのは大阪の港区にある保税倉庫と呼ばれるところで、
 
日本国内の荷物に通関業務手続きをして輸出扱いにし、
 
コンテナに詰めて船に乗せるまでを担っていました
 
 
 
営業事務とは言ったものの、
 
営業色はほとんどなく、事務手続きがメインの仕事でした
 
 
 
 
事務職の前任者(女性)が辞めるために補充されたのが私で、
 
引き継ぎをする時間もあまりないまま、
 
業務をすることになります
 
 
 
ですから、当然のようにミスの嵐です
 
あまりの酷さに胸ぐらを掴まれて、凄まれたこともあります(汗)
 
 
 
自分でも情けないことはわかっていましたし、
 
半分泣きそうにもなりましたが、
 
転職した手前、そう簡単に投げ出すわけにもいきませんでした
 
 
 
 
■ 3ヶ月ぐらいが経つと、ようやくそれなりに理解できて、
 
ミスもかなり減りました
 
 
その一方で、私と同年代の女性が2名入社してきました
 
彼女たちは私とは違った商品の通関業務をすることになるのですが、
 
元々事務作業が向いていない私に比べれば彼女たちのほうが適任でした
 
 
 
 
そして、ある日、倉庫の所長に呼び出され、こう告げられます
 
 
 
「現場に行ってくれへんか」
 
 
そう、彼女たちが業務に慣れてきたのでより仕事を任せるために、
 
当時、手薄だった現場の作業員に私を回すことを会社は考えたようです
 
 
これにはショックでした、、、
 
 
ようやくまともに事務作業ができるようになってきた頃でしたし、
 
一応は大学を卒業し、ビジネス書を読んだり、資格の勉強もしました
 
 
それなのに、現場作業員として仕事をする、、、
 
 
 
結局、私の役目と言うのは、
 
前任者が辞めて、次の女性の事務職員を雇うまでの
 
「場繋ぎ」でしかなかったのです
 
 
そうと気づいたのはだいぶ後でしたが、、、
 
 
 
[現場作業員の仕事をしないのであれば、辞める]
 
という選択肢しかあらず、
 
それも転職して間もない手前選べず、
 
私は残された選択肢である
 
「現場作業員としての道」しかありませんでした
 
 
 
 
■ 現場では、検数という仕事を与えられます
 
 
この仕事は、倉庫に到着した大型トラックの荷物の数量や型番を確認し、
 
保管場所までフォークリフトで運んでもらうように作業員に指示をします
 
 
扱っていた商材は、
 
コイルと呼ばれる中古の鉄の塊(10t!!!)や旋盤機、
 
それに中古の重機などで、
 
それを広い倉庫内に詰めて保管し、通関業務を行い、出庫させます
 
 
 
 
「指示する」と言いましたが、
 
ちょっと前まで事務所に座っているだけだった私が
 
作業員の方に指図できるわけがありません
 
 
ましてや、現場では作業員の高齢化が進み、
 
40代、50代の方が多く、

 
何十年もこの仕事をやってきた職人かたぎの
 
60代後半の大ベテランもいらっしゃります
 
 
しかも、年齢の割に体格もガッチリしていて、
 
めっちゃ重たいパンチを繰り出すような風体です(汗)
 
 
 
そんな中に入って、
 
私にできることは、とにかく声しかありません
 
「◯◯さーん!これ、あそこに移動してくれませんか?」
 
「はい!すいません!確認します!」
 
「(トラックの運転手に)もう少し前に来てください!」
 
「OKです!ありがとうございますっ!」
 
 
と、騒がしい現場にかき消されないように声を張り上げ、
 
全身の身振り手振りを交えて、会話し、
 
 
あっちこっちで呼ばれては、広い倉庫内を所狭しと走り回り、
 
10m以上も積み上げられた荷物の上を猿のように飛び回っていました
 
 
 
とにかく頭を下げて頼み、全てに体当たり、
 
作業着も破れたり、油や埃で汚れたりしながらも、
 
毎日、全力で過ごし、ヘロヘロになって帰宅するという日々でした
 
 
 
■ 倉庫での作業は風通しが悪く、
 
夏は扱っている商品の鉄が熱されて、アツアツの鉄板になります
 
そうかと思えば、
 
冬は冬でめちゃくちゃ鉄が冷え、港から吹く潮風で凍えそうになります
 
 
特に夏場は、荷物を受け取る広場のアスファルトからは
 
朦朧と湯気が立ち上がる中、
 
遠くにバスから降りた水族館にいく親子連れを眺めては、
 
(自分、何やってんだろう、、、)
 
と思わずにはいられませんでした
 
 
 
 
そんな環境で約2年働きました
 
 
 
 
■ 私がこの次の仕事に転職を決めたのは、
 
“たまたま親戚からベトナムでの仕事に誘われたから”です
 
 
ベトナムでのことはまたの機会に書こうと思いますが、
 
当時勤めていた現場作業員の仕事より
 
よっぽどベトナムでの仕事のほうが海外に近く、
 
(というより海外そのものw)
 
一か八かチャレンジしてみようと思いました
 
 
ですが、この仕事を辞めようと思った直接の原因は
 
海外への想いからくるものではありません
 
 
 
 
■ ベトナムでの話を頂いた頃には、
 
現場作業員の仕事もかなり慣れてきたので、
 
ベテランの作業員の方ともまともに会話できるようになっていました
 
(元気だけしか取り柄がなかった私は
 
 相当かわいがっていただいたと思います)
 
 
仕事にも多少なりのプライド(?)をもってやっていましたし、
 
現場で起こる問題にも解決するように取り組んでいました
 
 
 
■ ですが、この現場作業員という仕事、
 
本当に危険なんです
 
 
先程も言いましたように、
 
扱っていたのは10tを有に超える鉄です
 
 
しかもほとんどが中古で、
 
コイル状になった鉄を結束させるバンドが
 
切れ掛かっているものもあったりします
 
切れたら最後、
 
その近くで作業してる私などひとたまりもありません激汗
 
 
そんな鉄を倉庫にピラミッド状に積み上げて、アチラコチラに山を作る
 
山の足元に木の杭を打ち込みますが、
 
これが外れたら上で検品している私は、、、激汗
 
 
 
こんな現場です
 
いつ自分が事故に巻き込まれるかわかりません
 
 
 
実際に、私が入社する一年前に同じ倉庫内で死亡事故が発生しています
 
その方は荷物と荷物に挟まれて亡くなられたそうです
 
 
ほかにも、私が現場に配属されてからも、
 
作業中に骨が折れる事故が起きています
 
その方が現場に復帰されたのは約一年後の話です、、、
 
 
 
幸い、元・事務職という立場もあって、所長や営業と掛け合って、
 
取引先(荷主)に交渉してくれないか、と頼みましたが、
 
弱い立場にある倉庫側はあまり強く言えず、、、
 
 
もちろん私だけでなく、全員が最新の注意を払っていましたが、
 
いつも「明日は我が身、、、」と考えざるを得ませんでした
 
そんなときに頂いたのがベトナムでの仕事の話だったわけです
 

 

と、長くなりましたので今日はここまで。

 

 


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