心の内側に思考を巡らす
おはようございます!
大阪でパーソナルランニングコーチをやってます、REDです!
■ 7月に入り、もう暑いのは言うまでもないことですが、
息が上がりやすい季節になってきました汗
早く走っているわけでもないのに、呼吸が荒くなってしまいますね汗
本文でも書きましたが、
そんなときは意識して呼吸を落ち着かせることが大事です
信号で停まっているときなどに、数回息を吐くようにすれば
多少楽になるはずです☆
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7月10日(土) 9:00~ 11:30~ 14:00~ 16:30~
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新着情報
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このブログは、
『ウルトラマラソンなどの
荒唐無稽なRUNをチャレンジすることで、
だれもが自己実現できる社会を実現させる』
ことを目標に、
年間5,000km走り、RUNの常識をぶっこわすため、
様々なRUNや大会にチャレンジしてきた著者が、
その中で学んだことをお伝えするブログです。
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心の内側に思考を巡らす
■ 少し前から始めた「目を閉じる」という行為
これだけですが、多くのことに気づきます
まずはじめに、
「考えが止まらない」ということです
瞑想などという大袈裟なことではないのですが、
目を瞑り、外部からの情報を遮断するだけでも、
「自分の頭のなかにはいろいろなことが記憶されていること」
に気づきます
それはもう雪崩のように次から次へと、溢れ出てくるので
どこで終了なのか、わからないくらい汗
ほんとうに多種多様、いろんなことを脳は記憶しているんですね
■ 日昼、十数時間ものあいだ、
いろんなことを見聞きしているのですから
きっと脳は疲れ切っています
一つのことを処理し終わる前に、次の情報が入ってきて、
そうこうしているうちにまた次の情報が入ってくる、、、、
この繰り返しに、脳がついてこれればいいのですが、
脳の処理が追いついてこないから
いっその事、脳を完全に休めるために
人は寝るのかもしれません
■ 人によっては
「走ることは瞑想と同じ」という人もいます
走りながら、内なる心情に目を向けて赴くままに思考を巡らす
(暑いと、内なる心情に意識が集中しづらいですが汗)
やってみるとわかるのですが、
内側に意識を向けると、呼吸がより深くなります
私はよく「落ち着かせる」ということをパーソナルトレーニングで言うのですが、
呼吸を落ち着かせることで、余計な力が抜け、
重心の移動にスムーズに身体がついてきてくれます
また、呼吸が深くなることで、
息が上がってしまう(高速で脈打つ)のを防ぐことができ、
肺の循環機能の低下を防ぐことができます
もちろん、
走っているときに目を瞑るのはなかなか勇気がいることですが、
(そして、危ないw)
暑さや寒さ、しんどさにとらわれず、
ゆっくり落ち着いて呼吸し、
ご自分の心の内側に意識を向けてみてはいかがでしょうか
きっと何かに気づくはずです
今日はここまで。
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